2014年7月31日木曜日

日帰りでアメリカへ(10)

この先、あまり日がなく、代わりの人を見つけるのが困難になるので、「当日キャンセルの場合は全額負担」ということでご了承願います。

2014年7月29日火曜日

日帰りでアメリカへ(9)

今日保険の手続きをしてきました。東京海上日動火災保険(株)の普通傷害保険に入りました。けがをした場合はこの保険の対象になりますが、熱中症を含む病気の場合は対象にならないので、ご注意ください。補償は以下の通りです。
死亡 500万円
入院 5000円/日
通院 3000円/日

2014年7月28日月曜日

日帰りでアメリカへ(8)

現時点で中型バスに2つ空席があります。もし参加ご希望の方がいたら、お知らせください。

2014年7月27日日曜日

日帰りでアメリカへ(7)

横須賀ネイビーフレンドシップデーまで1週間を切りました。昨日は相棒のAさんが我が家に来てくれて、最終調整をしました。この時に席順なども決めました。Aさんも僕もバス旅行を企画するのは初めてなので、これまで2人でいろいろ話し合って決めてきました。今回の企画がうまく行ったら、「来年は横田基地」という話になりました。

最新の天気予報によれば、横須賀市は8月2日(土)、曇り時々晴れ、気温は24度〜32度、降水確率は30%だそうです。台風が来たらどうしようかと心配でしたが、その心配をする必要はなさそうです。


2014年7月25日金曜日

佐野市立図書館にある The Japan Times / The International New York Times

昨日僕は子どもを連れて、佐野市立図書館に行きました。エアコンがきいていて快適でした。

この図書館には、The Japan Times / The International New York Times という英字新聞が置いてあります。市立図書館ですから、だれでも無料で入館することができます。この新聞の過去半年分も簡単に読むことができます。

今の時代、インターネットで読むこともできますが、僕はあえて紙の新聞をおすすめします。紙の新聞だと、「今日はここまで読もう」と目標を決めることができます。

市立図書館は税金で運営されています。図書館を利用しなかったら、税金の無駄使いです。市民はもっと積極的に図書館を利用すべきです。

市立図書館には新聞を使って勉強するスペースも設けられています。お金をかけない英語の勉強として、図書館にある英字新聞を読むことをおすすめします。この図書館でいくら勉強しても、料金は一切かかりません。

2014年7月22日火曜日

Japan News を拝読

日曜日に東京へ行く用事があり、駅の売店で The Japan News (JN) を買いました。この英字新聞は以前、The Daily Yomiuri で、その当時は我が家でも購読していました。現在我が家で購読しているのは、The Japan Times / Inernational New York Times です。

JNを読み始めると、以前より字が大きくなったようで、出だしはだいぶ楽でした。しかし日曜日のJNには、イギリスの THE TIMES (TT) の記事が掲載されており、だいぶ字が小さくなり、この4ページを読むのは苦労しました。

全体で18ページあり、全ての記事に目を通しました。その結果、計202箇所(11・2箇所/ページ)に赤線を引きました。TTのページで96箇所(24箇所/ページ)、TT以外のページで106箇所(7・5箇所/ページ)ありました。TTのページとそれ以外のページでは、だいぶレベルが違うことが分かります。

JNを読んで、全体平均で1・0を下回れば、めでたく卒業となりますが、11・2を1・0にするためには、相当勉強しなければなりません。



2014年7月16日水曜日

ただで聞けるものこそ、本当のリスニング教材

我が家では最近朝、Radio New Zealand、ABC Newsradio(オーストラリア)、WCBS(ニューヨーク)というラジオ局を聞いています。日本の状況を知るために、7時〜7時半はNHKのニュースをラジオで聞いています。

英語の初心者には基礎英語など、テキストがあるものをおすすめします。基礎英語のテキストなら432円/月です。432円/月の教材でも、1年間徹底的に聞けば、力がつくことは間違いありません。1年買っても5184円です。決して高額な教材は必要ありません。

「聞き流すだけで英語ができるようになる」などという教材には、絶対に騙されないでください。「聞くだけで英語ができるになる」ことはありえません。

基礎英語はお薦めしますが、他にも英語の教材はいくらでもあります。「雑音が入っていないのがいい教材」と考える方がいるかもしれませんが、あまりきれいな状態で録音された教材はお薦めしません。観光地で英語を話すことを考えてみてください。周りはワイワイガヤガヤうるさいはずです。ある程度うるさくても英語が聞き取れる能力を普段から養成する必要があります。私が以前企業で通訳をしていた時は、「機械の音がうるさいから通訳できません」などという言い訳が通用するはずありません。

インターネットにつながっていれば、24時間ただで海外のラジオ局を聞くことができます。その中でもBBC 5 Live、ABC Newsradio、WCBSなどのニュース専門のラジオ局がお薦めです。

聞かないより聞いた方がもちろんいいのですが、聞き流すだけではいつになっても聞き取れるようにはなりません。聞き取るためには、普段から英字新聞などを読んで、時事問題に出て来る単語を把握しておく必要があります。聞き取るためには、努力が必要です。だから僕は「聞き流すだけで英語ができるようになる」という教材は、信用できないのです。

ABC NewsradioやWCBSなどのラジオ局は、日本人の英語学習者向けに流れているものではなく、地元の人向けに流れています。地元の人が聞き取れるレベルの英語でいいので、手加減をする必要がないのです

「日本人の英語学習者が、海外のラジオ局を聞き取る必要はない」と考えることもできますが、日本人向けの英語教材がいくら聞き取れても何の自慢にもなりません。海外のラジオ局で流れる英語が聞き取れてこそ、本当のリスニング力です。

もし僕が来月ニューヨークへ行くとしたら、毎日徹底的にWCBSを聞きます。これが本当のニューヨークの英語だからです。現地の人の言っていることが理解できた方が、絶対に楽しい旅行になるはずです。