2024年10月29日火曜日

ニュージーランドへの旅行中、どれくらい歩いたか

10月20日から26日まで中学生の派遣事業のため、ニュージーランドへ同行通訳として行きました。この期間中、どれくらい歩いたかというと・・・

ファンガレイの中心部は比較的平坦で、町中をよく歩きました。ニュージーランドにいた期間の大半は、ファンガレイで過ごしました。25日にはオークランドへ移動し、博物館などへ行きました。オークランドの中心部は坂だらけで、普段みかも山や唐澤山を歩いているのが役に立ったと思います。

普段は1週間あたり5万歩になるように心掛けていますが、期間中は12万2191歩(平均1万7455歩/日)、85533メートル(平均12219メートル/日)になりました。



2024年10月28日月曜日

中学生派遣事業の同行通訳としてニュージーランドへ


今月20日から26日まで、引率者4人、中学生10人(男子2人、女子8人)、総勢14人で、ニュージーランドのファンガレイ市を訪問しました。僕は主に津布久団長(教育長)の通訳をしました。滞在期間中、生徒はファンガレイ男子校とファンガレイ女子校にわかれ通学しました。今年の5月にも視察で両校を訪問したので、僕にとっては2回目の訪問でした。

22日に女子校を訪れ、留学生の責任者の女性が校内を案内してくれた際、通訳をしました。同じ日に男子校を訪問した際は、この学校の留学生の担当者の女性が校内を案内してくれ通訳しました。男子校の担当者は、イギリスのヨークシャーの出身で、普段BBCを聞いていることが役に立ったと感じました。

23日にはファンガレイのビンス市長を訪問し、通訳しました。5月に訪問した際に持って行った天明鋳物の風鈴が飾ってあり、感激しました。午後にはコブハム・オーバルというクリケットのグラウンドを見学した際、ノースランドクリケット協会の担当者が案内してくれ、通訳をしました。

23日、30年前ワイカト大学で知り合った友達を訪問しました。この友達とは大学の学生寮が同じで、部屋が隣りでした。ネイピアにある彼の実家を訪れ、泊めてもらったこともあります。彼は現在、ファンガレイにある法律事務所に勤め、主に犯罪を犯した人のための弁護士として活動しているそうです。

24日に女子校を訪れ、ソニア校長との意見交換の際、通訳しました。この日、男子校のカレン校長との通訳もしました。カレン校長は今年の4月に佐野を訪れた際、金子市長と面会した時も通訳したので、5月の視察の時と合わせ、僕にとってカレン校長に会うのは3回目でした。

24日、市役所の担当者に案内してもらいマルスミという日系企業の訪問もしました。マルスミとは紙の原料となる木材を日本へ輸出している会社です。

25日の朝、女子校と男子校を出発し、オークランドに向かいました。オークランドでは博物館などの見学をしました。

26日の朝、オークランドのホテルを出発し、この日の夜10時過ぎ、全員無事に佐野へ戻って来ました。

ファンガレイのビンス市長、男子校のカレン校長、女子校のソニア校長から、今後も佐野との交流を続けていきたいとの話があったので、益々関係が発展すると思います。

渡航前、10人の生徒にはニュージーランドで楽しく有意義な一時を過ごしてもらい、無事に佐野に帰って来ることが、僕の唯一の願いでした。

今回一緒に行った生徒で、「次は長期でニュージーランドに留学したい」という生徒が出てくれば嬉しいことです。

佐野市の中学生派遣事業で、アメリカへの同行通訳が2回、オーストラリアが3回、そして今回、僕にとっては6回目でした。津布久団長をはじめ、みなさんのご協力があってこそ実現できたことで、心から感謝しています。

2024年10月13日日曜日

子どもが小さかった頃の後悔

今日は天気がよかったこともあり、みかも山のわんぱく広場でたくさんの子どもを見かけました。

我が家の子どもたちは、高校2年生と中学2年生なので、もうわんぱく広場に連れて行く年齢ではありませんが、「10年前、小さい頃、もっとここに連れてくればよかった」と後悔しました。もし小さいお子さんがいる人が、このブログを読んでいたとしたら、今のうちにお子さんとたくさん遊んでください。

2024年10月10日木曜日

僕がニュージーランドの大学に留学するきっかけを作ってくれた夫婦が佐野に・・・

僕がオーストラリアのメルボルンで1〜2年過ごした後、佐野に帰って来た時に、佐野に住んでいたニュージーランド人の夫婦と知り合いました。この夫婦の勧めで、僕はニュージーランドの大学に留学することになりました。

現在旦那さんのCraigはCambridge High Schoolの留学生の責任者で、奥さんのLareeはHamilton Girls' HIgh Schoolの留学生の責任者です。



仕事で来日し、昨日佐野に来ました。2人揃って佐野に来るのは10年ぶりです。昨晩はかつはな亭で楽しく食事をしました。今日はSICG(佐野市国際クリケット場)などに連れて行く予定です。

2024年10月9日水曜日

バララット出身の女性のお迎え

昨日の午後、クリケット協会(JCA)から連絡がありました。JCAと提携しているオーストラリアのメルボルンにあるCricket Victoria (CV)という団体から来る女性のお迎えに行けるかとのことでした。

夕方5時過ぎにバスターミナルまでお迎えに行くと、まもなく女性が乗ったバスが到着しました。これまでにCVから来た知り合いは多数いるため、共通する知り合いが多数いました。

この女性の出身はメルボルンから西に110キロほど離れたバララットという町です。かつて金が採れた頃の町並みが再現されているソブリンヒルという観光地があり、メルボルンに住んでいた時に、数回行った記憶があります。

この女性の英語は大変分かりやすく、15分ほど滞在予定のホテルまで、楽しい一時でした。


2024年10月8日火曜日

南中の生徒から職業講話の感想

9月7日に南中で職業講話として、英語講師や通訳としての話をしたところ、昨日受講した生徒2人が書いた感想が送られてきました。大変嬉しくなる感想でした。









シンガポールから来たクリケットチームのお手伝い

先月30日から昨日まで、シンガポールから来た女子のクリケットチーム、総勢17人のお手伝いをしていました。

仕事としては30日にバスで羽田空港へお迎えに行き、SICG(佐野市国際クリケット場)まで案内しました。滞在期間中、朝ホテルに出向き、17人揃っていることを確認し、バスに乗せました。スーパーへ水の買い出しなどにも行きました。

みんなと親しくなり、昨日羽田空港へ見送りに行った際、ねぎらいの言葉をかけてもらいました。