2023年1月29日日曜日

今月入った城東中2年生のMさん、期末対策

今月13日、城東中2年生のMさんのお母さんから「ブログを見た」ということで、お問い合わせをいただきました。個別の英語塾を探していたそうです。15日に早速Mさんやお母さんにお会いして、お話を聞きました。我が家のような小さな個人塾を選んでいただけるのは、大変ありがたいことです。

学校で来月行われる期末テストの対策として、これまで3回のレッスンでは主に教科書を使って、テストの範囲の内容が理解できているかどうか確認しました。

1回目と2回目のレッスンの時は、お母さんもご一緒でした。

文法事項で分からないところは、「これでわかる英文法」を使って説明し、知らない単語は、「ジーニアス英和辞典」で確認しました。

Mさんはいつもこちらの話を真面目に聞いてくれて、「英語はこうやってやればいいのか!」ということが徐々に分かってきたようで、こちらもやりがいを感じます。

Mさんと知り合ったのも何かのご縁です。英語が得意科目になるように、楽しくやりたいと思います。Mさんが3年生になったら周りの友達に、「英語教えて」と言われるようになれば最高です。

2023年1月23日月曜日

世界的に有名な投資家である Warren Buffett は普段どんなものを読んでいるのか

昨晩たまたまYouTubeで見つけた動画ですが、世界的に有名な投資家である Warren Buffet が普段どんな新聞を読んでいるのかを話しています。どの動画にはマイクロソフトの創業者である Bill Gates や Warren Buffett の片腕である Charlie Munger も何を読んでいるのか語っています。


https://www.youtube.com/watch?v=6WQQKGRBEeA

Bill Gates : New York Times, Wall Street Journal, Economist

Charlie Munger : Economist

Warren Buffett : Economist, Omaha World-Herald (local paper), Financial Times (FT), Wall Street Journal, New York Times, USA Today 

別のサイトで調べてみると、Warren Buffett: I read and read and read. I probably read five to six hours a day.   

もし Warren Buffet が栃木県に住む日本人だったら、下野新聞、読売新聞、日経新聞などを読んでいることになるでしょうか。

2023年1月22日日曜日

足利市運動公園を散策

今日の午前中、足利市立図書館で1時間ほど過ごした後、隣の運動公園を30分ほど散策しました。佐野市立図書館には、Japan Times / New York Times がありますが、足利市立図書館には、この新聞がなかったのが印象的でした。



楽しかったけれど反省点も・・・

昨日イギリス人2人と話す機会がありました。BBCのニュースで、最近イギリスでストライキが頻発しているしていることは知っていたので、国民としてはどう思うのか聞いてみました。

直接話ができたのは大変有意義で、我が家に遊びに来てくれたことは大変ありがたいことです。昨日楽しく会話ができ、英語で困ったことはなかったのですが、自分の英語力に関して、まだまだ反省しなければならない点は多々あります。

最近は0.7mmのシャーペンを

最近0.7mmのシャーペンを使っています。最初は使いずらかったのですが、慣れてくると、0.7mmの方が芯が折れずらく、使いやすいと思います。



2023年1月18日水曜日

72歳のAさん、みかも山を12000歩

10年以上前ですが、佐野市の中学生派遣事業で、同行通訳としてオーストラリアへ行ったことがありました。この事業では3回派遣されました。その時に団長だったAさんと知り合いました。当時Aさんは市内の中学校の校長でした。Aさんはたまにみかも山でお見かけします。


昨日もAさんとお会いする機会があり、5分ほど歩きながら話をしました。Aさんは現在72歳ですが、週に2回みかも山に登り、1回2時間歩き回って、12000歩になるそうです。72歳でこれだけ体力があるのは素晴らしいことです。昨日のAさんのお話は大変励みになりました。


2023年1月16日月曜日

やはりみかも山は運動になる

先週は4回佐野市立図書館に行きました。我が家から歩くと片道25分、往復で50分歩くことになりいい運動になることは間違いありません。図書館へ歩いて行く代わり、みかも山に行く回数は減りました。

しかし昨日は午前中仕事をした後、みかも山に行きました。図書館までだと平地を歩くだけですが、みかも山の登り坂の方が運動量が多くなることは明らかです。


今月はどうしたんだ!

お問合わせが相次ぎ、今月仕事が増えることになり、ありがたい限りです。今月になってこれまでご相談が3件あり、皆さん通っていただけることになりました。我が家のように小さな個人塾の場合、1ヶ月に新しいクラスが3つも始まるのは、珍しいことです。

ただ先月と比べた場合、もし新規のクラスがなかったら、1クラス減っていました。今月で終わるクラスもあります。毎年年が明けてから年度末の時期、入れ替わりがあります。

英語に興味のある方は、お気軽にご相談を。


2023年1月13日金曜日

10年で10ページ読めるようになったら立派

我が家で購読している Japan News です。

現在英字新聞を1日1ページ読むことができる人がいたとします。この人が頑張って、来年は2ページ読めるようになったとします。10年後に10ページ読める実力がついたら立派だと思います。10ページ読んで、知らない単語が10個しかなかったら、尚更立派です。

2023年1月11日水曜日

毎日BBCをただで聞いている代わりに(3)

最近毎朝、ALARA FRUIT & NUT CRUNCH を食べるようになり、アマゾンで8袋注文したものが、今日届きました。これも毎日BBCをただで聞いているので、わずかながらイギリスに恩返しです。





2023年1月10日火曜日

通信高校3年生のHさん、短大目指して勉強中

昨年末、クリケット関係のお母さんからのご紹介で、Hさんと知り合いました。年が明けてからHさんに会って話を聞いてみると、不登校の時期があり、現在は通信制の高校に在籍していますが、短大に行きたいとのことで、早速レッスンが始まりました。

短大の受験が2月の初旬にあるため、この受験までに12回入れることにしました。「これでわかる中学英文法」を使っています。


Hさんは飲み込みが早く、しかも毎回きちんと宿題もやってきます。短期の集中特訓ですが、毎回楽しくやっています。

市立図書館のJT/NYTに圧倒

昨年末、横浜市立中央図書館に行って刺激を受けたことは、このブログにも書いた通りです。横浜の図書館にちょくちょく通うことはできませんが、一昨日と昨日、2日連続で佐野市立図書館に運動も兼ねて行きました。


佐野市立図書館に Japan Times / New York Times (JT/NYT) があることは知っており、久しぶりに手に取ってみました。1月7日号の Japan Times は14ページ、New York Times は20ページありました。我が家で購読している同じ日の Japan News (JN) が16ページだったことを考えると、JT/NYTは2倍以上です。

佐野市立図書館に毎日通って、JT/NYTを徹底的に読んだら、どれだけ力がつくことか!

1月7日号のJT/NYTは参考までにめくっただけです。「JNを全ページ読んでいるわけではないないんだろう?」と天の声が聞こえ、しばらくはJNに集中します。


2023年1月4日水曜日

英和辞典と英英辞典のずれ

先日BBCのニュースを聞いていたら、beauticianという言葉が出てきました。この単語を Collins COBUILD Advanced Learner's Dictionary で調べると、以下のように定義されています。

一方ジーニアス英和辞典で同じ単語と調べて見ると、以下のように書いてあります。

英英辞典で、beauticianとは「爪の手入れ、肌の手入れ、化粧をしたりというように、人々に美容の施術をすることを仕事としている人」と書いてあり、美容師とは違うことがわかります。このように英和辞典と英英辞典で、ずれが生じる場合があります。このような場合、僕は英英辞典の定義の方を信じるようにしています。

2023年1月2日月曜日

僕も「これだけやっているのに」と思うことはある

今日はまだ仕事の予定がなかったため、終日自由でした。午前中やみかも山を歩きながらBBC、帰宅後は Japan News (JN) を読んで単語調べ。今日だけで英語に接していたのは、6〜7時間になると思います。

僕だって「これだけ英語をやっているのに」と思うことは多々あります。「自分の英語力は上がっているはずだ」と思いたいのですが、実感はありません。日々知らない単語は出てきます。

今日英英辞典で単語を調べていた時に、切れているところがあることに気がつき、息子にも手伝ってもらい、透明テープで補修しました。この辞書を買ったのは2018年の10月です。4年以上使っているとこうなります。




twindemicという新語

先日BBCの Six O'Clock News でtwindemicという言葉を初めて耳にしました。話の流れからtwinとpandemicをくっつけた造語だということはすぐに分かりました。

twindemicは去年の11月に発売されたジーニアス英和辞典に載っていないくらいの新語で、ここ1〜2年以内に使われ始めた言葉だと思います。

twindemicは英辞郎には載っています。


大晦日も元旦も関係なく

大晦日、家族は紅白歌合戦を見ている間、部屋にこもって勉強。元旦、親戚周りをした後、部屋にこもって勉強。僕にとっては大晦日も元旦もあまり関係ありません。


今年身につけたい英語力というのはもちろんあります。実現できるかどうかはやってみないと分かりませんが、前に進むのみです。

2023年1月1日日曜日

Six O'Clock News は教材ではないからこそ・・・

明けましておめでとうございます。

英語の初心者であれば、僕もNHKのラジオ講座を勧めます。日本で英語を勉強する人のために作られた講座なので、よくできています。ただNHKのラジオ講座ばかり聞いていると、実際の英語を聞いた時に、乖離が生じることに気がつくと思います。

僕が普段聞いているBBCの Six O'Clock News の主な対象者は、日本人の英語学習者ではなく、イギリスに住む普通のイギリス人です。イギリス人が聞けば、簡単に聞き取れる内容でも、日本人の英語学習者がこの番組を全部聞き取ろうと思ったら大変です。Six O'Clock News にテキストがあるはずはなく、内容を解説してくれる講師がいるわけでもありません。知らない単語や表現が出た場合は、自分の耳を頼りに調べるしかありません。

Six O'Clock News は日本人向けに作られた教材ではないからこそ、価値があるのです。