2017年1月30日月曜日

5年近く通ってくれたT君

足利高校3年生のT君がいます。T君のファイルを見ると、初めてT君に会ったのは2012年3月3日なので、5年近く前です。当時T君は赤見中の1年生でした。

T君に初めて会った日に書いたメモを見ると、「高校は普通科希望」「46→80点」と書いてあります。この当時、T君の定期テストの成績は46点でしたが、3年生の時には最高で87点まで上がりました。

T君が足利高校に入学してからは、教科書、英検2級の問題集、希望する大学の過去問などのお手伝いをしました。

2015年にはニュージーランドのケンブリッジ高校に短期留学し、昨年は英検の2級に合格しました。

T君は来月のはじめに、希望する大学の受験があるということで、先日最後のレッスンがありました。

僕が自宅で教えるようになって、5年近く通ってくれたT君は一番の古株でした。T君との別れは寂しいものでしたが、希望する大学に入学して、英語を続けてくれることと思います。

これまで僕のやり方によくついてきてくれたT君には感謝です。

2017年1月24日火曜日

来年度、日曜の午後休み

これまで定休日はなく、毎週土日はほぼ朝から晩まで仕事をしているのですが、子どもがまだ小さいため、来年度から、基本的に日曜日の午後は休みにしようと思います。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、ご理解よろしくお願いします。


2017年1月18日水曜日

戻って来てくれたY君

今年の2月末まで我が家に通っていた城東中のY君がいます。11月にY君のお母さんからご連絡があり、12月から2月末まで指導を再開することになりました。9ヶ月ぶりにY君に会い、成長したように見えました。Y君が戻って来てくれたことは、嬉しいことです。

Y君は3年生なので、12月以降、希望する高校の過去問をやりました。今月希望する高校の入試を受けたY君は、昨日合格の通知をもらったとのことです。これもY君が城東中に入学以来、勉強や部活に真剣に取り組んだ結果だと思います。Y君、おめでとう。




2017年1月16日月曜日

「先生」と呼ばれることを嫌ったぱそこんたろう

今朝の読売新聞に、鹿沼市でIT会社を経営する大房剛樹氏の記事が掲載されていました。この記事には以下のように書いてあります。

絵本による啓発を思い立ったのは10年ほど前。当時は、教育器機販売会社に勤めながら、県内の小中学校の特別非常勤講師として児童や生徒にパソコンを教えており、「子どもたちにネットトラブルから身を守る方法を学んでもらい、ITの仕事に魅力を感じてもらいたい」と思ったという。「先生」呼ばれることを嫌った大房さんは、児童らに「ぱそこんたろう」と呼んでもらっていた。

この記事から分かるように、大房氏も「先生」と呼ばれることを嫌っています。僕と同じ考え方をする人が他にもいると知って、嬉しくなりました。

生徒に「先生」と呼ばせるのは、真の教育者のやることではありません。「先生」と呼ばれている教員に、是非大房氏の姿勢を見習ってほしいと思います。






2017年1月13日金曜日

時が経つのは同じ

今月は本当に忙しいと感じます。我が家に通って来る方がたくさんいるのは、本当にありがたい限りです。忙しくても、暇でも、時間はどんどん過ぎていきます。今月は何とかスケジュールを調整して、乗り切りたいと思います。


2017年1月7日土曜日

英語講師は一番実力がついてしまう

我が家に通って来るのは、小学5年生から年配の方までいます。中学・高校の教科書、中学・高校レベルの文法の問題集、高校・大学入試問題、英検5級〜準1級の問題集、TOEIC、英字新聞の記事、専門的な内容の長文など、様々な教材を使ってお手伝いをしています。僕の仕事はもちろん我が家に通って来る皆さんに英語力をつけていただくことなのですが、毎日朝から晩まで英語を教えているため、結局は自分が一番力がついてしまうと感じます。


2017年1月2日月曜日

今年はFT Weekend

皆様、あけましておめでとうございます。

昨日の朝、我が家にFT Weekendが配達されました。これまで我が家ではJapan Newsを購読していましたが、今年は気分を変えて、FT Weekendを読むことにしました。