2022年10月31日月曜日

海外経験がなくても英語ができるようになったら・・・

今朝皿洗いをしながら、BBCの Westminster Hour を聞いていたら、「海外に行ったことがない人が、BBCの番組を聞き取れるようになったらかっこいい」と思ったのです。


以前僕が通っていた通訳学校の代表は、海外に行ったことがありませんでした。この代表が英語に目覚めた時点では、まだインターネットは普及していませんでした。

英語圏の国に何年も住んでいれば、英語ができるようになるのは当たり前です。現代なら日本にいてもインターネットでBBCの番組を聞くことができます。海外に行ったことがない人でも、BBCの番組が聞き取れる実力をつけることができたら、非常に価値のあることだと思います。

2022年10月29日土曜日

不登校でも英語に目覚める可能性が・・・

 昨日の読売新聞に掲載されていた記事です。


栃木県内に不登校の小中学生が、4188人いるとのことです。佐野市内に何人いるかは書いてありませんが、数百人いても不思議ではありません。僕も中学生の時不登校だったので、不登校の生徒の気持ちはよく理解でき、英語の面だけでもお手伝いしたいのです。

以前我が家に通っていた不登校の生徒の場合、小学4年生から学校に通わなくなりましたが、ABCの書き方から始め、4年後には英検の2級(高校卒業程度)に合格するまでになりました。

このように不登校の生徒でも英語に目覚めて、学校に毎日通っている生徒より英語ができるようになる可能性だってあるのです!!!

2022年10月27日木曜日

BBCというイギリスの有名ブランド

先程買い物に行った時に、前に並んでいた女性が、海外の有名ブランドの財布を持っていたのを見かけました。僕はこのような財布は持っていませんが、「お前も海外の有名ブランドのものを毎日使っているじゃないか」と天の声がしたのです。

僕は毎日BBCというイギリスの有名な放送局が制作したニュースやドラマを聞いています。このような番組を使って毎日真面目に勉強すれば、かなりの英語力をつけることができるはずです。

BBCの Six O'Clock News は時差の関係で・・・

イギリスが夏時間を採用している期間は3月27日から10月30日までで、この期間、日本の方が8時間進んでいます。これ以外の期間では、時差が9時間になります。


BBCの Six O'Clock News が流れるのは、イギリスの時間で午後6時です。夏時間の間、イギリスの午後6時は、日本時間で午前2時です。これ以外の期間、イギリスの午後6時は、日本時間で午前3時です。

Six O'Clock Newsを我が家で聞くのは朝07:30です。最新のニュースを聞くことができ、しかも簡単にダウンロードできるので、この番組は都合がいいのです。

2022年10月26日水曜日

英語に苦手意識を持つ人でも・・・

昨日もBBCの Six O'Clock News を聞いていて、「なんでまだこんなに知らない単語が多いんだろう!」と感じることがありました。毎日英語に接していても、このように感じるのです。

こんな時に英語に苦手意識を持っている人のことを考えました。英語講師ですら英語で苦労しているのに、英語に苦手意識を持っている人が、英語を読んだり、聞いたりしなければならない時、どう思うだろうかと考えました。「英語なんて本当はやりたくない!」というのが正直な気持ちだと思います。

我が家に通って来る生徒でも、最初は英語に苦手意識を持っていた人もいますが、長く通ってくれれば、「ああそうか」というように視点が変わる時もあります。

英語に苦手意識を持つ人でも、英語に対する見方を少しでも変えることができれば、英語講師としてのやりがいを感じます。

2022年10月25日火曜日

英語力と専門知識

僕はもちろん英語講師なので、英語さえ教えられれば生活ができると言えますが、自分には英語以外の知識はないということを、常に恥ずかしく思ってきました。

普段SICG(佐野市国際クリケット場)で知り合う外国人のクリケットの選手や保護者と会話をする時に、英語ができると便利であることは間違いありません。

一昨日知り合ったインド人の保護者は、日本に20年以上住んでおり、普段は企業で働いているそうです。この保護者だけではなく、インドではクリケットが一番人気のあるスポーツということで、SICGでは在日インド人を多数見かけます。在日インド人の多くはIT(情報技術)の技術者だそうで、土日にはクリケットを楽しむ会社員です。


英語を勉強する若い学生に是非伝えたいことがあります。20歳の時に英検の1級に合格するくらいの気持ちで英語を勉強していると、将来きっと役に立ちます。しかし英語はパソコンと同じように、仕事をする時に役に立つ道具の一種です。英語力と自分の仕事に関する専門知識を身につけるといいと思います。


2022年10月24日月曜日

中1の教科書の予習と英検5級を1年で・・・

小学4年生から6年生でまだ英語を習ったことがない子でも、中学1年生の教科書の予習から始め、英検5級合格までを1年で考えています。


中学1年生の教科書では英単語が読めるようになることからやります。数年前の教科書と比べ、今の教科書は難しくなっているので、小学生のうちから始めることをおすすめします。週に1回60分のレッスンで、1年生の教科書の予習には8ヶ月かかると思います。

教科書を進めながら、知らない単語を調べるために、ジーニアス英和辞典の使い方の指導もします。

1年生の教科書の予習が終わった後は、英検5級の過去問に入ります。4ヶ月で過去問が3回分できれば、合格の可能性が高まります。

中学入学前にこれだけできれば、入学後に英語に関しては余裕ができ、いい成績が取れる可能性が高まると思います。

お母さんがご一緒にレッスンんを受けても、割り増し料金はいただきません。






2022年10月23日日曜日

インド人とイギリス人の保護者と知り合いに・・・

今日はSICG(佐野市国際クリケット場)ではなく、渡良瀬川のグラウンドで、息子のチームと女子日本代表の試合が行われました。


息子のチームメートの保護者2人と知り合いになりました。インド人の保護者からはマラティー語やインド人から見た日本のことなど、興味深い話が聞けました。イギリス人の保護者からはヨークシャーの英語を聞くことができました。

2022年10月22日土曜日

国際交流で英語が使えれば最高

もちろん僕の本職は英語を教えることで、「英語の成績が良くなった」、「英検で◯級に合格した」と聞けば、やり甲斐を感じます。大半の学生にとって、英語は学校で勉強する科目の1つであり、そのお手伝いをするのが僕の仕事ですが、実際に英語が使い物になれば、もっと楽しいと思います。

この3年間、コロナの影響で海外旅行はしていませんが、佐野にいながら国際交流で、英語を活用しています。


SICG(佐野市国際クリケット場)で、日本対インドネシアの最初の試合が行われたのは、今月10日ですが、僕の準備は先月29日に始まっていました。大会に合わせて、オーストラリアのメルボルンから来たグラウンド整備の担当者を、成田空港で出迎えました。

今月6日、JCA(日本クリケット協会)でイギリス人の担当者から大会に関する説明を受けました。当初僕は韓国のチームの担当をする予定でしたが、インドネシアのチームの担当に変わりました。

インドネシアのチームは今月8日、韓国のチームは13日に来日して、両チーム19日に帰国しました。インドネシアのチームの担当でも、両チームの出迎えと見送りをしました。

大会期間中、チームの関係者だけではなく主催者や審判など、10カ国以上の70〜80人ほどと英語で会話ができたと思います。佐野にいながら、短期間でこれほど多国籍の人と英語で会話することは非日常的ですが、国際交流で英語が使えるのは楽しいことで、ありがたいことです。

2022年10月21日金曜日

「英語を話す機会があるんだから、この機会を活かせ」と天の声

今月SICG(佐野市国際クリケット場)で国際大会が開かれていたため、インドネシア、韓国、パキスタン、オーストラリア、ニュージーランド、バングラデシュ、インド、ポーランド、スリランカ、香港、イギリス、ジンバブエの人と英語で話す機会がありました。大半は初めて会う人たちでした。


「英語で話す機会があるんだから、この機会を活かせ」と天の声が聞こえました。佐野にいながら様々な国籍の人と英語で話す機会があることは、大変ありがたいことです。特に初めて英語で話す人の場合、普段自分がどれだけ真面目に英語を勉強しているかというテストでもあります。オーストラリアから来たICC(国際クリケット評議会)の担当者の説明やグラウンズマン(グラウンド整備の担当者)との話など、「自分にもっと英語力があったら、もっと理解できていただろうな」と反省することもありました。英語で話す機会があることを、有効活用しなければ!!!

2022年10月20日木曜日

インドネシアのチームのお手伝いにも腕力が必要

インドネシアのチームが佐野にいた間、選手のクリケットバッグを車に載せたり、降ろしたり、弁当をテントまで運んだり、グラウンドの準備なりで、結構腕力も必要とされることがわかりました。

普段ダンベルで腕力も鍛えておいてよかったと思いました。


2022年10月19日水曜日

インドネシアチームのユニフォーム

今月8日から佐野に滞在していたインドネシアのチームが、今朝佐野を出発しました。監督からユニフォームをもらい、連日これを着てお手伝いしました。今回20人近くのインドネシア人と接することができて、楽しい一時でした。




2022年10月18日火曜日

インドネシアのチームと昨日は・・・

昨日はこんな1日でした。

10:00頃、インドネシアの選手が滞在しているホテルに行きました。この日インドネシアのチームは試合の予定はなかったのですが、選手は午前中、SICG(佐野市国際クリケット場)で練習がありました。インドネシアのクリケット協会の会長も来日中で、アウトレットに案内しました。


12:00頃、日本チームの父母(D家)などを滞在しているホテルからSICGに送りました。SICGでは練習中のインドネシアのチームの確認をしました。

12:45頃、アウトレットに戻り、インドネシアクリケット協会の会長などの様子を確認しました。

13:45頃、SICGに戻り、インドネシアの選手の練習が14:00までだったため、ホテルのバスに乗ったことを確認し、一緒にホテルに行きました。

14:15頃、SICGに戻り、日本対韓国の試合を観戦しました。

16:30頃、試合が終わり、D家などの家族を唐沢神社に案内し、滞在しているホテルに送り届けました。

18:00頃、日本チームの別の父母(F家)に会い、イオンを案内して、佐野ラーメンを食べました。

20:00頃、F家をホテルまで送り届け帰宅しました。帰宅後はインドネシアの監督にメール、撮った写真を日本チームの父母に送信など、充実した一日でした。

2022年10月17日月曜日

3列目が大活躍

我が家の車には3列目があり、8人乗りです。普段3列目は格納されていて、滅多に使うことはありませんが、今月8日にインドネシアのチームが来日し、13日に韓国のチームが来日して以来、選手の送迎、日本チームの父母の送迎で、連日のように3列目が活躍しています。8人乗りの車を買って本当に良かったと思います。



2022年10月15日土曜日

Integrity meeting と Technical meeting に参加

 昨日SICG(佐野市国際クリケット場)で男子T20ワールドカップ東アジア予選の開会式が開かれました。


この直後、会場でIntegrity meetingが開かれ、日本・韓国・インドネシアの代表選手や審判が参加しました。integrityとは「誠実」という意味で、要するに「八百長はこのようにして起きるから絶対に加担しないように」という内容でした。

この後、ホテルサンルートで、Technical meetingが開かれ、主催者のICC(国際クリケット評議会)の担当者、各国代表の監督・コーチ・主将、審判などが参加しました。この打ち合わせはルールに関するものでした。

両方の打ち合わせに通訳はつかず、オーストラリア人の担当者が説明しました。特に2回目の会議ではオーストラリア人の参加者が多く、オーストラリアにいるような感覚を持ちました。

このようにクリケットに携わっていると、英語を聞く機会が多く、ありがたいことです。この2つの会議の内容を全部理解しようと思ったら、かなりの英語力を持っていることとクリケットのルールを知っていることが大切だとよく分かりました。


2022年10月13日木曜日

韓国とインドネシアのチームがレストランで鉢合わせになったけれど・・・

今日の僕の一日は以下のようでした。

朝10時頃、インドネシアのチームがホテルを移動するとのことで顔を出しました。本当は引っ越しのお手伝いをしなければならなかったのですが、別の場所に移動する必要がありました。

インドネシアのチームが滞在中、お世話することになっていますが、今日は韓国のチームが来日することになっており、成田空港へお迎えに行きました。静和駅の近くにあるバス会社のバスに乗って行きました。当初の予定では、自分の車はそのバス会社に停めて、帰りに取りに行くことになっていましたが、取りに行く手間を考え、佐野駅から電車に乗って、静和駅に行くことにしました。自分の車は、韓国のチームが泊まるホテルに停めておきました。

今日成田空港へお迎えに行ったのは、韓国のチームだけではなく、イギリスから来日した女性も含まれていました。

今日の僕の仕事は韓国のチームとイギリスから来た女性が泊まるホテルへ送り届けるまででしたが、一緒に夕食を食べることになりました。韓国のチームとは言え、パキスタン出身の監督や選手が多くいるため、インド料理のレストランへ行くことになりました。

韓国のチーム、イギリスから来た女性など、総勢15人で富士エベレストというインドカレーのレストランへ行ったら、オーストラリア人の男性が偶然店に入って来ました。この男性は僕が昨日羽田空港へ迎えに行った人で、ICC(国際クリケット評議会)の担当者です。

その後、何とインドネシアのチームも偶然このレストランに入って来て、監督同士は和気あいあいと話していました。この2チームは15日(土)と18日(火)に対戦する予定ですが、グラウンドを離れれば、クリケットを愛する仲間という印象を持ちました。


クリケットを通して、佐野に外国人がたくさん来てくれることは大変ありがたいことです。そんな外国人のために、自分にもお手伝いできることがあるのは、本当に嬉しいことです。

2022年10月11日火曜日

監督やコーチとメルボルンつながり

インドネシア代表のクリケットのチームが、佐野に滞在しています。このチームのインドネシア人の監督とスリランカ人のコーチは、オーストラリアのメルボルンで何年か過ごしたことがあるそうです。僕も2年メルボルンで過ごしたので、この監督とコーチには親しみを感じます。



kitchen car は和製英語

今日SICG(佐野市国際クリケット場)にフィッシュ&チップスのトラックが来ました。kitchen car は和製英語で、正しくは food truckです。 フィッシュ&チップスのキッチンカーを英語で言えば、fish & chips truck です。

今月15日(土)にもこのトラックが来るそうで、フィッシュ&チップスを試してみたいという方は是非お昼頃SICGへ。



「会話ができれば文法なんて・・・」

先週からインドネシアのクリケットのチームの担当をすることになったおかげで、今日もSICG(佐野市国際クリケット場)へ行って、イギリス人・インド人・インドネシア人・オーストラリア人・ニュージーランド人・ジンバブエ人・スリランカ人と英語で話す機会がありました。佐野にいながら、このような機会があるのは大変ありがたいことです。SICGに行くと、様々な国の人と接することが、当たり前になるのです。

仕事柄、「会話ができれば文法なんていい」という考えは、全く持っていません。「自分が話している英語は、文法的に正しいのか」ということを常に意識しています。文法力があってこその会話力です。
















2022年10月10日月曜日

現状に満足するな!

今日もSICG(佐野市国際クリケット場)で、日本対インドネシアの試合が行われました。英語で話した相手は、オーストラリア人、ニュージーランド人、イギリス人、スリランカ人、インドネシア人、インド人などです。英会話ができると便利で楽しいことはよく分かっていますが、「現状に満足するなよ!」という天の声が聞こえてくるのです。今日聞いた英語はたまたま聞きやすかっただけで、イングランド中部や北部の英語など、まだまだ慣れていない英語があります。これからも勉強を続けないと!


2022年10月9日日曜日

知らない人の会話に入るのは勇気がいる

今日日本代表とインドネシア代表の試合が、SICG(佐野市国際クリケット場)で開かれました。

クリケットの場合、日本代表と言っても、国際結婚をしている夫婦の子どもが多く含まれています。今日初めて話をしたニュージーランド人やオーストラリア人の父親がいました。特に知らない人が英語で会話をしている中に、自分が入り込むためには勇気が必要だということは、僕もよく分かります。誰かの会話に入り込むためには、自分もその会話を理解できる自信とかなりの英語力が必要とされることは間違いありません。

2022年10月8日土曜日

ちょっと多言語が話せるようになった気分

クリケットの関係で、今日インドネシアのチームが佐野に来ました。当初僕は韓国のチームのお世話をすることになっていましたが、急遽インドネシアのチームのお世話をすることになりました。

19歳の時にメルボルンへ行ったことは、ブログに何回か書いた通りですが、この時ガルーダインドネシア航空の飛行機に乗りました。インドネシア語の会話の本を買って、持って行きました。

メルボルンにいた時の3軒目か4軒目は、ホストファミリーというよりは下宿屋で、当時10人くらいの学生がいたと思います。その中にインドネシア人の学生もいて、少しインドネシア語を覚えた記憶があります。

比較的インドネシア語は発音が簡単です。何10年も前に覚えたインドネシア語を、今でも覚えていましたが、Amazonでインドネシア語の本を買って少し勉強しました。


YouTubeも活用しました。

そして今晩、インドネシアのチームがホテルに到着した時に、インドネシア語で自己紹介をしました。

挨拶程度のインドネシア語でしたが、選手は喜んでくれたので、よかったと思います。「あなたはどれくらいインドネシア語を習っているのか」と質問されました。

以前このブログでご案内した多言語を話すxiomanyという人の動画を思い出しました。


メルボルンでの経験が役に立っている

クリケットの関係で、先週1人、昨日1人、メルボルンから飛んで来た人のお迎えのため、成田空港へ行きました。来週もメルボルンから来る人のお迎えで、羽田空港へ行く予定です。

僕がメルボルンで過ごしたのは、10代の終わりから20代の始めの2年間です。当時日本クリケット協会の本部が佐野にできることは、もちろん全く知らないことでした。

クリケット協会と携わるようになってからのこの10年、100人くらいのオーストラリア人と知り合いになりましたが、大半はメルボルン周辺から来た人たちです。

19歳の時、メルボルンを留学先に選んだ理由はよく覚えてはいませんが、メルボルンでの経験が、今本当に役に立っています。



 

2022年10月6日木曜日

全統模試で校内8番になった栃女2年生のMさん

2020年の5月から我が家に通っているMさんがいます。Mさんは現在栃木女子高校の2年生です。最近Mさんが受けた全統模試(全国統一模擬試験)で、英語が校内223人中8番だったそうです。模試で1桁に入ることは悲願だったので、僕も結果を聞いて本当に嬉しくなりました。これもMさんが真面目に取り組んできた結果だと思います。


昨晩Mさんが来た時は、学校の勉強ではなく、僕がイギリス人からもらった長いメールを教材として使いました。辞書を使って知らない単語を調べながら進めました。教材ではないものにも積極的に取り組むMさんだからこそ、高い英語力を身につけることができたのだと思います。


2022年10月5日水曜日

幅広い知識

我が家で購読している Japan News で、特にWORLDのページは読むようにしていますが、本当はもっと幅広く読んだ方がいいということも分かっています。

イギリスの小学校の時間割がどうなっているのか、調べました。


火曜日の時間割にはScienceと書いてあります。日本の小学校同様、イギリスの小学校にも理科の授業があるようです。このように英語圏の国でも小学生の時から理科の授業などで、児童は理科系の単語も覚えていくのだと思います。

日本人の英語学習者が英語圏の小学校に通うことはできないとしても、こんな方法はどうでしょう。毎週水曜日の Japan News には SCIENCE & TECHNOLOGY というページがあります。このページを徹底的に読めば、理科系の単語を覚えることができると思います。


BBCには Science Podcasts というページがあり、理科系の番組を聞くことができます。


例えば毎週水曜日は 理科系のものを読んだり聞いたりすることによって、普段とは違った分野の単語も覚えられるのではないでしょうか。

2022年10月4日火曜日

城東中2年生のRさん、同級生に英語を・・・

 2020年12月から我が家に通っているRさんがいます。当時小学6年生だったRさんは、現在城東中の2年生です。


以前は3年生がやっていた内容を、現在は2年生がやるようになったので、最近の中学生は授業について行くのが大変だと思います。Rさんは授業で説明されることがよく理解できるように、最近教科書の予習に力を入れています。毎回Rさんは我が家に来る前に、文章の意味を考えてきてくれるので立派です。

Rさんが予習をしっかりやっていることを知っている同級生から、「教えてほしい」と頼まれることがあるそうです。我が家で習った内容を、同級生に説明することで、Rさんの勉強にもなると思います。

小学4年生(10歳)になるまでには、どれくらい日本語に接しているのか

日本で生まれた10歳の子どもは小学4年生になります。小学4年生がどれだけぺらぺら日本語を話すことができるかは、皆さんもご存知の通りです。生まれてから毎日平均12時間、日本語に接したとすると、1年で4380時間、10年で43800時間になります。小学4年生が日本語を話せるようになるだけではなく、読み書きもできるようになるのは、日本語に4万時間以上接した結果です。


これは英語圏で育った子どもにも同じことが言えると思います。英語圏の国で生まれ育った子が10歳になれば、英語を話せるようになるだけではなく、読み書きもできるようになるのは、英語に4万時間以上接した結果です。

英語に4万時間!日本の英語学習者が英語圏の10歳の子どもが話す英語を全部理解するのは、至難の業だと思います。



2022年10月3日月曜日

生田緑地を散策

昨日のブログに、川崎市のBST長沢グラウンドに、家族で初めて行ったことを書きました。クリケットの試合は長いので、試合中に抜け出して、隣にある生田緑地を散策しました。普段歩き回っているのは、みかも山と唐沢山だけなので、生田緑地とはどんなものなのか、興味がありました。ゴルフコース、遊歩道、美術館などがあり、普段とは全く違う景色を楽しみました。1時間ほど散策できればいいと思ったのですが、初めてのところなので、距離感覚がつかめず、1時間半ほどで、1万歩になりました。もしまたBST長沢グラウンドに行く機会があったら、生田緑地を散策してみたいと思います。



2022年10月2日日曜日

初めてBST長沢グラウンドへ

息子のクリケットの試合のため、川崎市にあるBST長沢グラウンドへ、家族で行ってきました。BSTとは British School in Tokyo の略です。以前からこのグラウンドのことは知っており、一度は行ってみたいと思っていたので、今日はいい経験ができました。



2022年10月1日土曜日

メールを書きまくった

昨日は朝からezweb、gmail、Messenger、LINEを駆使して、メッセージを書きまくりました。1日であれほ書くのは久しぶりでした。

相手は我が家に通ってくる生徒の保護者、オーストラリア人、イギリス人、企業の担当者などでした。後から後から「あの人にも書かないと」といった具合に、メッセージを書きまくりました。もちろんオーストラリア人とイギリス人とのやり取りは英語でした。

忙しさは感じたものの、メッセージをやり取りする相手がたくさんいることは、ありがたいことでもあると感じました。