2020年3月30日月曜日

木曜日の夕方、空きあり

木曜日の夕方、空きがあります。例えば4時半から5時半まで、60分のレッスンを月に4回受けた場合の料金は12600円です。親子で一緒に受けても、料金は変わりません。

2020年3月27日金曜日

河野防衛相に賛成

新型コロナウィルス関係のニュースで、クラスター(感染集団)、オーバーシュート(爆発的な患者急増)、パンデミック(世界的な大流行)などのカタカナ用語が多すぎることが、最近気になっていました。このような単語を、ジーニアス英和辞典で調べてみると、以下の通りです。

cluster ①(花・果実などの)房、かたまり、②(同種の動物・人・物などの)群れ、一団
overshoot (不注意による)通過、(予算の)使いすぎ
pandemic (病気の)全国(世界)的流行、感染爆発

専門家は以前からこのような用語を、使っていたのかもしれませんが、ニュースを見たり聞いたりしている人の大半は、専門家ではないため、カタカナではなく日本語での表記が適切だと思います。

今朝の新聞に、「河野防衛相は新型コロナウィルス対応に絡んでカタカナ語を多用しないよう、厚生労働省に申し入れた」と書いてあります。僕も河野防衛相の意見に賛成です。

2020年3月24日火曜日

お母さん方との会話を大切に

我が家ではお母さんも一緒にレッスンを受けているのが、現在3組あります。それ以外のお母さんとは、メールで日程の調整をしたり、レッスンの後、やった内容の説明をしたり、お母さんとお話をすることが多々あります。やはりこのように、直接会ってお話をすることによって、お互い理解し合うことができるのだと思います。お母さん方とお話しする機会があるのはありがたいことで、何とかして僕もお母さん方の期待にそえるように指導したいと思います。

2020年3月20日金曜日

優秀な生徒の場合、僕の貢献度はごく僅か

今日は4クラスありましたが、その内2クラスは高校1年生と2年生で、英検準1級の過去問を使いました。

このような高校生を指導していると、学校で鍛えられ家庭学習
もしっかりやっているせいか、よく単語を知っており、文法もよく理解しています。


レベルが高い生徒
の場合、やっていることは高度で、やり甲斐を感じることは事実ですが、僕の貢献度はほんの僅かだとも感じます。優秀な生徒は、英語以外の科目でもいい成績をとっているので、僕の教え方云々というより、我が家に通う前から勉強する姿勢が身に付いており、普段から相当勉強しています。

2020年3月15日日曜日

生徒の実力が上がってくると…

今週9日~14日で26クラス教えましたが、その内5クラスが英検準1級の対策でした。我が家に通ってくる生徒の実力が上がってくるのは、大変望ましいことです。準1級のクラスが増えれば増えるほど、教える側も過去問に慣れていきます。

生徒の実力が上がるということは、その分自分に求められることも高まるということだと思います。たがが緩むことがないようにしたいと思います。

2020年3月14日土曜日

大手の塾は大変

今朝の新聞とともに、たまたま4つの塾のちらしが配られました。1日にこれだけのちらしが入ってくるのは、珍しいことだと思います。規模はだいぶ違いますが、同業者なので、何が書いてあるかは参考にします。

僕がこのようなちらしを見ると、余計なお世話ですが、「印刷して配るのに、一体何10万円かかるのだろう」とまずは考えてしまいます。塾の規模が大きければ、広告費に何10万円かけようが、大きな出費ではないのかもしれません。塾の規模が大きければ大きいほど、相当数の生徒を集めなければ、経営が成り立たたないと思います。きっと大手の塾長は苦労しているはずで、この時期考えることは、どこの塾長も同じだと思います。


実際僕も生徒を集める必要はありますが、我が家に通ってくる生徒は数10人のため、現在募集しているのは、会社員や主婦も含めて5~6人です。

2020年3月13日金曜日

佐日中等4年生のFさん、英検2級合格

我が家に2013年9月から通っているFさんがいます。当時Fさんは小学4年生でしたが、現在は佐野日本大学中等教育学校の4年生(高校1年生)です。

Fさんが我が家に通い始めてから、「これでわかる英文法中学1~3年」と「高校これでわかる問題集英文法基礎」をやり、英検の4級から準2級に合格しました。

ここ数年は英検2級の問題集を使って合格を目指しました。

昨日Fさんが我が家に来た時に、2級に合格したことを聞きました。これまでのFさんの努力が報われ、僕にとっても嬉しい一時でした。

昨晩Fさんを教えていてだいぶ英文を読む力がついてきたと感じました。もちろん次の目標は、英検準1級合格です。大学に行くまでに達成できれば最高です。

2020年3月10日火曜日

城東中2年生のS君、英検準2級合格

我が家に小学5年生の時から通っているS君がいます。S君は現在城東中の2年生です。S君のお母さんも毎回一緒にレッスンを受けています。

S君が我が家に通い始め、中学1年生の教科書を半年かけて終わらせました。その後、「これでわかる英文法中学1~3年」をやり、S君が城東中に入学するまでに、この問題集を終わらせました。

S君が城東中に入学する前に、英検の5級と4級に合格しました。

S君が城東中に入学以来、学校の教科書・問題集・定期テストの対策など、僕が手伝う必要がなくなってしまいました。

S君が城東中に入学してからは、英検3級の対策をして、1年生の時に合格しました。

その後は「高校これでわかる問題集英文法基礎」を7ヶ月かけて終わらせました。

この1年間は英検準2級合格を目指して、過去問に取り組みました。

今日S君のお母さんから以下のご連絡をいただきました。

「Sの英検の二次試験の結果ですが、合格でした!
中学卒業までに受かればと思っていましたが、2年生のうちにうかって本当に良かったです。
ご指導ありがとうございました!
今後もどうぞよろしくお願いします。」

これまでのS君の努力がいい結果につながり、僕も嬉しくなりました。もちろんS君の次の目標は、英検2級の合格です。

2020年3月9日月曜日

分からない時は手を動かす

僕の仕事はもちろん英語の面でお手伝いすることですが、まずは自分で考えてほしいと思います。しばらく考えて分からなかったら、「手を動かすように」というのが、僕のアドバイスです。英和辞典・和英辞典・参考書など、自分で調べて、ヒントを導くことは可能です。だれでも使えるように、和英辞典は常にテーブルの上に置いてあります。基本的に勉強は一人でやるもので、どこにヒントが書いてあるのか、自分で探し出す力が大切なのです。

どうして自社のちらしに「先生」と書くのか

最近我が家に配られた塾のちらしを見ると、少なくとも2つの塾のちらしに、「〇〇〇〇先生」と書かれてありました。どうして自社の講師のちらしに、「先生」という敬称をつけるのか、僕にはどうしても理解できません。このような塾の塾長や国語講師に是非理由を聞いてみたいと思います。

2020年3月8日日曜日

今週英検準1級が6クラス

今週(2日~8日)は振り替えや追加などで、合計28クラスありましたが、その内、英検準1級関係のクラスが6クラスありました。1週間で準1級対策が6クラスというのは、大変珍しいことです。


2020年3月4日水曜日

3月は暇になるかと思いきや

2月の段階では、3月は暇になりそうだと思っていましたが、今週から学校が休みになってしまったため、振り替えや追加の依頼などをいただき、かなり仕事が増えました。例えば今週(3日~8日)は60分が7クラス、90分のクラスが21クラス、合計28クラス予定しており、ありがたい限りです。僕の場合、月曜日の午前中から日曜日の午前中まで仕事をして、どんなに入れても最大30クラスです。

この仕事を長年続けていて、暇になりそうだと思うと、お問い合わせがあったり、追加があったり、企業のクラスが入ったりします。

3月はおかげさまで、忙しい状態が続きそうですが、4月のことを考えると、今から新規の方を増やすことを考えないと!

2020年3月3日火曜日

他の塾の話を参考に

新学期が近いため、他の塾のちらしが新聞とともに配られ、参考にしています。

我が家に通っている中高生で、他の塾にも通っている生徒がいるので、他の塾はどんな指導をしているのか、参考にきくことがあります。

佐野市内の大手の塾と我が家では、規模が違い過ぎるのですが、向こうは向こうのやり方があって、僕は僕のやり方でやればいいと思います。