2014年4月29日火曜日

6月の英検に向けて

我が家に通ってくる小学6年生が1人と中学1年生が1人、6月に英検の5級を受ける予定です。この2人はこれまで、中学1年の教科書を使って勉強してきましたが、来月は教科書の勉強を中断して、英検の問題集を使って準備したいと思います。


2014年4月28日月曜日

僕はあまり飲むタイプではないけれど

土日にヤンキースの試合をテレビで見ると、Budweiserの広告を目にします。多分この影響だと思いますが、僕が普段飲むビールはバドワイザーです。

バドワイザーを飲むとは言っても、9時まで仕事がある時は、代わりにノンアルコールを飲んでいます。現在のスケジュールだと、バドワイザーを1缶(350ml)飲むのは週に3回で、これプラス箱に入ったオーストラリアのワインをグラス1杯飲むのが、週に1回です。

月に1回あるかないかですが、家族以外の人も交えて会話が楽しくなると、もう少し飲んでしまいます。




2014年4月26日土曜日

となりのおばちゃんのお通夜

今晩、となりのおばちゃんのお通夜に行ってきました。となりのおばちゃんとは、僕の実家のとなりに住んでいたおばちゃんです。おばちゃんは僕が生まれた時から、僕をかわいがってくれました。僕は小さい時、いたずらっ子で、おばちゃんはよく僕が小さい時の話をしてくれました。おばちゃんはいつも僕のことを見守っていてくれたようです。

僕が小学生の時、路上で喧嘩をしていた時に仲裁に入ってくれました。おばちゃんとは思い出がたくさんあります。

実家へ帰るたびに、一人暮らしのおばちゃんのことが気になり、顔を見にいきました。もうとなりに行っても「直ちゃん」と呼んでくれるおばちゃんの顔を見ることはありません。

おばちゃん、「これまで面倒をみてくれてありがとう。天国でおじちゃんとまた仲良くやってね」

2014年4月24日木曜日

Economistを読んで知らない単語がなくなればOK

Economistとはイギリスで発行され、主に国際政治と経済を中心に扱う週刊新聞です。

10年以上前、都内の通訳学校に通っていた時に、この学校のF代表が言われたのが、「Economistを読んで知らない単語がなくなればOK」です。この代表は海外へ行ったことが一度もないのに、猛勉強の結果、通訳学校を作ってしまった人です。F代表は恩師で、アドバイスは今でも覚えています。

素晴らしいアドバイスはしてもらったものの、いまだにEconomistは恐れ多くて読んでいません。毎日配達される英字新聞を読むことすら不十分です。

「Econimistを読んで知らない単語はありません」などといつになったら言えるようになるのか!


高校レベルの文法力があれば十分

「高校レベルの文法力があれば十分」と書きましたが、これはもちろん文法に限った話です。

僕が英語の初心者には「これでわかる英文法中学1〜3年」をおすすめしますが、これは中学生用の問題集です。これに書いてあることが、マスターできれば会話する時や文章を書く時に役に立ちますが、英字新聞を読むとなると不十分です。

我が家に高校生用の英文法の参考書は5冊あります。その中で最も新しいものが、「総合英語Forest」(第7版)です。この参考書は全部で600ページ以上あるものですが、もしこの参考書に書いてあることが、頭に入ったら十分です。

英文法に関して中学レベルのもの1冊と高校レベルのもの1冊があれば十分です。これは大学受験のためだけではなく、TOEICや英検のためにも、十分です。

英字新聞を読むためには、独特な書き方があるので、これに慣れる必要はありますが、高校レベルの文法力があることが基本です。この基本が身に付いたら、文章をたくさん読んで、単語力や速読力を強化すればいいと思います。

2014年4月23日水曜日

ソーラーのセールスマンが来ると感じること

今住んでいる家に引っ越して来てから、3年半以上たちます。この間、ソーラーのセールスマンが何10人来たか分からないほどです。

ソーラーのセールスマンが1日に何10軒、何100軒訪問するのか知りませんが、ソーラーに興味があるのかどうか分からない家庭を訪問することは、決して効率のいい商売だとは思いません。しかしこれだけセールスマンが来ることを考えると、うまみのある商売なのかもしれません。「数100軒回って1件契約がとれれば上出来」と思っているのかもしれません。

セールスマンだってただで働いているわけではありません。訪問販売のセールスマンがいる会社のソーラーと地元の大手家電販売店のソーラーが同じ商品だったとしたら、決して同じ値段で売れるはずがありません。

僕が本当にソーラーを取り付けたいと思ったら、複数の地元の販売店から見積もりをとります。

僕は今までに訪問販売はしたことありませんが、こうなるでしょうか。「英語講師の栗原です。英語を教える仕事をしているのですが、英語にご興味はありませんか」1日に100軒回って、「英語には興味がないから、お引き取りください」と言われたら、どんな気持ちがするでしょうか。訪問販売は決して僕にはできない仕事です。



2014年4月21日月曜日

長女にピアノ

先月ピアノの発表会へ行ったことがきっかけとなって、3歳の長女をピアノ教室に通わせることにしました。

我が家に通って来る子が、ピアノの発表会に出ていたことがわかり、我が家にある電子ピアノを弾いてもらったところ、長女が興味を示しました。

知り合いのお母さんにピアノ講師を紹介していただき、昨日体験レッスンを受けてきました。長女は慣れるのに時間がかかりましたが、1人でピアノの前に座ってくれました。

数年後、発表会で長女がピアノを弾く姿が見られるようになるのかどうか・・・

長男の勉強の手伝い

長男が4月に小学生になりました。これまで家で勉強させることはありませんでしたが、小学生になったことで、家でも勉強させることが必要だと感じました。先日書店で小学校1年生向けの問題集を買ってきて、毎日少しですが、やらせています。小学生とは言え、学年が上がってくると、親が教えられなくなるという話をよく聞きます。僕はいつまで長男の勉強をみてあげることができるのか・・・ 自分がわからなくなったら、その道のプロにお願いする時がくるかもしれません。

僕は長男にテストで100点を取ってほしいとは思いませんが、いい成績はとってほしいと思います。



生徒のレベルが上がると

我が家に通ってくる足利高校の1年生と佐野日大中等教育学校の4年生がいます。この2人は我が家に通うようになって1〜2年がたちます。最初は中学生の教科書を使っていましたが、今は高校生の教科書を使っています。この2人の教科書や他の塾の宿題を見ると、だいぶ難しいことをやることになったと感じます。

生徒のレベルが上がるのは嬉しいことですが、こちからもプレッシャーを感じます。これからも責任を持って教え続けるためには、教える側のレベルも上げなければならないと感じます。


2014年4月18日金曜日

もっと積極的に「教諭」という言葉を

以前小学6年生を教えていた時に、「教諭」という言葉を知らないことに気がつきました。小学校に5年以上通っているのに、なぜ「教諭」という言葉を知らないのか考えてみると、教師が「教諭」という言葉を使わないからです。小学校の教師は正式には「教諭」と呼ばれるのに、小学校に入学した時から、「先生と呼びなさい」という指導をすることで、児童が「教諭」という言葉を覚える機会を奪っていると言えます。

私の長男が今月植野小学校に入学したことにより、私は長男の担任に連絡事項がある際、「◯◯教諭」という言葉を使い始めました。「◯◯先生」ではなく、「◯◯教諭」と書くのが正式な書き方です。

「◯◯先生」は止めて、「◯◯教諭」という言葉を、もっと積極的に使うべきだと思います。

2014年4月17日木曜日

海外旅行は過去5年で1回だけ

普段英語を教えていても、海外へ行って英語を使うことはあまりありません。過去5年間で海外へ行ったのは、2012年に1回だけです。しかもこの時は、プライベートの旅行ではなく、佐野の姉妹都市であるアメリカのランカスターへ中学生を派遣した時に、同行通訳として行きました。

本当は年に1回、1週間でいいので、海外へ行って新しい英語表現などを仕入れてきたいのですが、生活のことを考えると、海外旅行することを躊躇してしまいます。


2014年4月16日水曜日

植野小学校のHPに変化が

植野小学校に要望を出した成果があったのかどうか分かりませんが、HPを見ると少し変化したことがわかります。

先月の修了式には「校長先生」と書いてありましたが、入学式の様子を見ると、「校長、来賓の方々・・・」と書いてあります。これが適切な書き方です。

「校長室より」というところを見ると、津布久校長が学校運営について書いています。

今月植野小学校の校長が変わったことで、当然学校運営も変わることと思います。津布久校長には、児童のために、是非改革を進めていただきたいと思います。


2014年4月15日火曜日

企業向け語学研修の会社からの推薦状

私はアーネストエキスパートサービスという企業向け語学研修等を手がけている会社からTOEIC講座のお仕事を去年いただきました。この会社の担当者から以下の推薦状をいただいきました。

 "栗原さまは英語講師として、高い能力をお持ちだと感じています。
英語講師として常に研究しておられ、受講者のレベルや目標もしっかりと把握して、誰もが満足できる授業を提供していただいています。栗原さまのクラスのアンケートはほぼ全員が提出、お人柄もあってか全てが感謝の言葉で埋め尽くされるほど人気で信頼できる講師です。
レスポンスも早く、クラス以外での書類提出や打ち合わせなどの業務もしっかり行って頂いています。
以上のことから私は栗原さまを英語講師として強く推薦いたします。" 

2014年4月14日月曜日

辞書に関する名言

4月6日の日経新聞に、セブン銀行の安斎隆会長に関する記事が掲載されています。安斎氏が高校生の時、「辞書は一番大きいものを買いなさい。読んでいて眠くなったら枕にしなさい」と教師からアドバイスを受けたそうです。この名言は心に響きました。

僕が以前受講者にしたアドバイスは、「眠れない時は、辞書を読みなさい。そうすればすぐに眠れる」です。

嬉しい時もあれば悲しい時も

4月は何かと環境が変わる時期です。環境が変わると、慣れるのに時間がかかります。すべてがうまく行けば問題ありませんが、うまく行かない時もあります。

嬉しい時が続くわけでもないし、悲しいことが続くわけでもありません。これを交互に繰り返すのが人生なのでしょうか。

2014年4月11日金曜日

旗ふり当番、初体験

4月に長男が植野小学校に入学したことにより、今朝は我が家の旗ふり当番でした。

南中の近くの交差点に7:30から7:45まで「横断中」と書かれた黄色い旗を持って立ちました。これは人生初の体験でした。

通り過ぎる子どもたちには、あいさつをすることと左右を確認するようにということを心がけました。

地域の子どもたちの交通安全を祈るばかりです。


植野小学校の保護者としての要望

この4月に我が家の長男が植野小学校に入学するにあたり、4月2日にメールで植野小学校の保護者として以下の要望を出しました。


今月から校長が変わったことにより、保護者として是非改革していただきたい点がいくつかあります。

1 教職員を「先生」と呼ぶことは止めていただきたいのです。この理由に関しては、『
「先生」は差別用語で、是非ご覧ください。

2 HPは保護者や近隣の住民向けの情報を発信しているのだと思いますが、植野小学校のHPを読むと、書き方が不適切だと感じるので、書き方を改善していただきたいと思います。

例えば修了式の様子を読むと、『今日は、平成25年度最後の登校日となります。修了式では校長先生から修了証が各学年の代表に手渡されました。校長講話がありましたが、今年度「一生懸命に生きる」ということで8回講話をされてきたので、その講話の内容をふり返りながら「一生懸命に生きる」ということは、どういうことなのかということを分かりやすく話されました。』と書いてあります。

これを私ならこう書きます。『今日は平成25年度最後の登校日です。修了式では校長から修了証が各学年の代表に手渡されました。校長講話がありましたが、「一生懸命に生きる」ということで8回講話したので、その講話の内容をふり返りながら「一生懸命に生きる」ということは、どういうことなのかということをわかりやすく話しました。』

離任式の様子を読むと、「子どもたちは、転退職される先生方のお話を熱心に聞いていました。別れは寂しいものですが、先生方との思い出を胸に、植野小職員一同来年度もよい学校になるように精進します。」と書いてあります。

これも私ならこう書きます。「子どもたちは、転退職する職員の話を熱心に聞いてくれました。別れは寂しいものですが、転退職する職員の思い出を胸に、植野小職員一同、来年度もよい学校になるように精進します。」

3 川上前校長の時は、HPに校長のお名前が書いてありませんでした。今度は津布久校長のお名前と教育方針を掲載していただきたいと思います。

4 これまでのHPには、◯年◯組担任◯◯ということは書いてありませんでしたが、これは是非公表すべき情報だと思います。「顔写真」、「教員免許取得平成◯◯年」、「これまでの赴任校」、「教育方針」、「趣味」なども掲載していただきたい情報です。


もう1つまだ要望は出していないのですが、付け加えるべきことがありました。

5 保護者からの意見を公表してほしいと思います。例えばイオンへ行くと、サービスカウンターの近くに、顧客から出た要望と店側の対応が公表されています。植野小学校の保護者も学校側に様々な要望を出しているはずです。他の保護者がどのような要望を出したのか、学校がどのような対応をしたのか、公表されないとわかりません。プライバシーには十分配慮する必要がありますが、是非これも公表していただきたい情報です。

2014年4月9日水曜日

「先生」を消したちらしを配布

明日から「まちの学校」で、「NHKラジオ基礎英語3活用講座」が始まります。お申し込みをされた方、ありがとうございました。明日お会いできるのを楽しみにしています。

毎回佐野商工会議所から「まちの学校」のちらしが50部送られてきます。このちらしに掲載されている全ての講師に「◯◯ ◯◯ 先生」という敬称がついているのですが、自分の信念に基づき、私についている「先生」をマジックで消したものをものを配布しています。

なぜこのようなことをするのか、私の信念について詳しく書いてあるページがあるので、興味のある方は「先生は差別用語」と検索してみてください。

2014年4月5日土曜日

バウムクーヘンに関する不思議な話

僕はバウムクーヘンが大好きです。今日はバウムクーヘンに関するちょっと不思議な話を書きたいと思います。

僕が以前熊谷市の企業で通訳として働いていた頃、籠原駅の近くにあるお店で、仕事帰りによくバウムクーヘンを買っていました。このお店はシェリエという会社の直営店で、製造段階で形がくずれてしまったバウムクーヘンを格安で売っていました。

水曜日のサークルで、企業が廃棄する食料に関する話が出たので、僕はこの直営店の話をしました。

この話をした次の日、木曜日のサークルに出ているTさんからバウムクーヘンをいただきました。しかもシェリエが製造したものでした。

Tさんは水曜日のサークルとは全く関係がないので、僕が水曜日にバウムクーヘンの話をしたことはご存じないはずです。Tさんとしてもシェリエが製造したバウムクーヘンだと確認して買ったのではないと思います。「シェリエのバウムクーヘンが懐かしい」という気持ちが、Tさんにテレパシーで伝わったのか、不思議な体験をしました。

Tさん、シェリエのバウムクーヘン、ありがとうございました。


2014年4月1日火曜日

新中3生へのアドバイス

今日から4月です。英語講師の立場から、新中3生へ高校入試を乗り切るためのアドバイスを書いてみたいと思います。

教科書は基本的に1年かけて終わらせるものですが、学校の進度に合わせて教科書の予習を進めていたのでは、高校受験に間に合いません。高校受験は1年後ではないのです。

今年の場合、佐野日本大学高校・国学院栃木高校・白鴎大学足利高校で入学試験が行われたのは、1月の初めでした。つまり私立の高校入試は9ヶ月後です。

中3生に限りませんが、僕が中学生を教える時は、半年で教科書の予習は終わらせたいのです。4月に教科書の予習を始め、半年かけて9月末で予習を終わらせたとします。早いと感じるかもしれませんが、中1生と中2生であれば、英検の問題をやることができます。1つの高校の過去問数年分をやるのに1ヶ月はかかります。1月の初めに複数の高校を受験するためには、数ヶ月前には過去問に取りかかる必要があります。