僕はバウムクーヘンが大好きです。今日はバウムクーヘンに関するちょっと不思議な話を書きたいと思います。
僕が以前熊谷市の企業で通訳として働いていた頃、籠原駅の近くにあるお店で、仕事帰りによくバウムクーヘンを買っていました。このお店はシェリエという会社の直営店で、製造段階で形がくずれてしまったバウムクーヘンを格安で売っていました。
水曜日のサークルで、企業が廃棄する食料に関する話が出たので、僕はこの直営店の話をしました。
この話をした次の日、木曜日のサークルに出ているTさんからバウムクーヘンをいただきました。しかもシェリエが製造したものでした。
Tさんは水曜日のサークルとは全く関係がないので、僕が水曜日にバウムクーヘンの話をしたことはご存じないはずです。Tさんとしてもシェリエが製造したバウムクーヘンだと確認して買ったのではないと思います。「シェリエのバウムクーヘンが懐かしい」という気持ちが、Tさんにテレパシーで伝わったのか、不思議な体験をしました。
Tさん、シェリエのバウムクーヘン、ありがとうございました。
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