2014年4月23日水曜日

ソーラーのセールスマンが来ると感じること

今住んでいる家に引っ越して来てから、3年半以上たちます。この間、ソーラーのセールスマンが何10人来たか分からないほどです。

ソーラーのセールスマンが1日に何10軒、何100軒訪問するのか知りませんが、ソーラーに興味があるのかどうか分からない家庭を訪問することは、決して効率のいい商売だとは思いません。しかしこれだけセールスマンが来ることを考えると、うまみのある商売なのかもしれません。「数100軒回って1件契約がとれれば上出来」と思っているのかもしれません。

セールスマンだってただで働いているわけではありません。訪問販売のセールスマンがいる会社のソーラーと地元の大手家電販売店のソーラーが同じ商品だったとしたら、決して同じ値段で売れるはずがありません。

僕が本当にソーラーを取り付けたいと思ったら、複数の地元の販売店から見積もりをとります。

僕は今までに訪問販売はしたことありませんが、こうなるでしょうか。「英語講師の栗原です。英語を教える仕事をしているのですが、英語にご興味はありませんか」1日に100軒回って、「英語には興味がないから、お引き取りください」と言われたら、どんな気持ちがするでしょうか。訪問販売は決して僕にはできない仕事です。



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