2021年9月30日木曜日

学年で4位になった栃女1年生のMさん

去年の5月から我が家に通っているMさんがいます。現在Mさんは栃木女子高校の1年生です。Mさんが栃女に入学してからは、主に教科書や文法の問題集のお手伝いをしてきました。

先月Mさんが受けた全統模試の結果を、今日見せてもらいました。英語は校内で231人中、4位でした。全国規模の模擬試験で、このような結果が出たことは、非常に立派で、Mさんの努力の成果だと思います。教える側としてもやりがいを感じます。我が家にこのように優秀な生徒が来てくれることは、大変ありがたいことです。

2021年9月26日日曜日

sanoはラテン語で・・・

今日初めて知ったことなのですが、sanoという言葉はラテン語で「元気」という意味で、 こんな言い方もあるそうです。

mens sana in corpore sano 健全なる身体に宿る健全なる精神 

2021年9月24日金曜日

ハイキングに適した体とは・・・

関取には関取に適した体があり、100メートル走の選手にも適した体があります。スポーツの選手とはいえ、どんなスポーツに携わるかによって、体型は変わってきます。

今日みかも山を歩いていた時に、「ハイキングに適した体とはどんな体なんだろう」と思いました。もちろん僕はスポーツ選手ではありませんが、ほぼ毎日みかも山でハイキングをしていたら、ハイキングに適した体になるはずです。あと半年か1年後には、どんな体になっているか・・・ 

日本とオーストラリアの関係が益々緊密に

菅総理が現在クアッドのため訪米中です。クアッドとは日米豪印戦略対話です。日米関係は以前から強固なものでしたが、最近日豪関係も緊密になりつつあります。オーストラリアは日本にとって準同盟国であると思います。

日本の大学にアメリカの政治経済に詳しい学者はたくさんいますが、オーストラリアの政治経済に詳しい学者は少ないと思います。今後さらに日豪関係が緊密になることを考えると、オーストラリアの政治経済に詳しい学者がもっと増えてきてもいいと思います。

我が家は佐野に住むオーストラリア人の家族と親しくしていますが、これも日豪の草の根交流です。

コロナが落ち着いて海外旅行ができるようになったら、オーストラリアへ旅行するなり、オーストラリアに興味を持つ日本人が増えればいいと思います。クリケットで佐野に来るオーストラリア人が増えることも願っています。

佐野市民に専門家として覚えてもらえるように

小学校や中学校の元同級生で親しい友達はいませんが、地元で専門知識を駆使して活躍する元同級生を、時々思い出すことがあります。そのような元同級生のことを、羨ましく思うこともあれば、若い頃努力をしたから現在の立場があるとも思います。

僕も若い頃もっと勉強して、専門知識を高める努力をすればよかったと後悔することがあります。

そこで若い人へのアドバイスです。「佐野市で〇〇の分野の専門家といえば〇〇」と地元の人に覚えてもらえるようになれば、自分の価値が高まると思います。

2021年9月22日水曜日

今月(2021年09月)も日本赤十字社に寄付


今月も皆さんにいただいた授業料の一部を、日本赤十字社に寄付しました。これで総額14万円になりました。

2021年9月21日火曜日

手をつないでハイキングを楽しむ60代の夫婦

今日みかも山へ行った時に、多分60代だと思うご夫婦が手をつないで、ハイキングを楽しむ姿を見かけました。きっと仲の良いご夫婦だと思います。僕が将来60代になった時に、妻と手をつないでハイキングができるかと言うと・・・

2021年9月19日日曜日

みかも万葉庭園の彼岸花



今日初めてみかも万葉公園に行きました。写真に写っているように、現在彼岸花がきれいです。入場料はかからないので、皆さんも是非。

2021年9月17日金曜日

みかも山の白い彼岸花


 今日みかも山の南駐車場から登った時に見つけた白い彼岸花です。

レベルの高い高校生を指導していると・・・

レベルの高い高校生は、大学受験を控え、厳しい競争にさらされ大変だと思います。高校生のレッスンでは、教科書の予習・復習、定期テストの予習・復習、模擬試験の復習、英検の過去問の手伝いなど、多岐に渡ります。「今日はこれをお願いします」というように、やる内容が毎回変わったとしても、お手伝いをするのが僕の仕事です。レベルの高い高校生からは、高度な問題の依頼がきますが、逆に言うと、高校生が僕に期待していることがわかります。うまく期待に沿うことができれば、いいレッスンになります。

2021年9月15日水曜日

中身の濃い5000歩

ネットで調べてみると、健康のために1日8000歩から1万歩は歩いた方がいいと書いてあるサイトを多く見かけます。僕もこれは信じるのですが、10分で1000歩として、1万歩になるためには1時間40分歩かなければならないことになります。

今年の6月に始まったみかも山登りが習慣となりましたが、週休2日制にしています。山登りですから、上り坂、下り坂、階段があり、50分ほど歩くと、約5000歩になります。平地を歩くことと比べると、山登りの5000歩はかなりの運動量だと思います。



2021年9月14日火曜日

現在は外資系の会社で働くAさん

2007年、佐野市の中学生派遣事業の同行通訳として、オーストラリアへ行きました。その時に中学2年生だったAさんと知り合いました。その後Aさんは栃木女子高校から青山学院大学へ進学しました。Aさんは高校と大学で相当英語を勉強したことと思います。

Aさんとは派遣事業以来会っていないのですが、フェイスブックでは繋がっています。数日前、Aさんの誕生日だったため、何度かメールでやりとりしました。そこに嬉しいことが書いてあったので、ご紹介します。

あの時の経験から留学することが大きな夢となり大学で交換留学を果たしまして、1年ほどフロリダ大学に留学しました! そのあと外資系の広告代理店に新卒で就職し、1年半ほど前に転職しましたが引き続き海外とやりとりのある外資系で仕事しております!これからも外資系でマーケティング周りの仕事でキャリアを積んでいこうと思っております! いつも振り返ると中学生で一人でオーストラリアでホームステイしそこで感じた刺激が今の人生に導いてくれたなーと感じておりほんといい経験をさせてもらったなーと感じてます!

本当に自分のやりたいことを見つけられた経験だったなと痛感しております。当時通訳として引率してくださった栗原さんをみてこんなふうに英語喋れるようになりたいなと思ったことも本当によく覚えてます!


2021年9月7日火曜日

偏差値が60を超える進学校に通っている生徒でも・・・

佐野市立の中学校から偏差値が60を超える進学校に通うためには、学年で上位5%以内に入っている必要があると思います。学年で上位5%となれば優秀で、大半の保護者からは羨ましく見えます。

でもこのような生徒でも実際偏差値が60を超える進学校に入ると、近隣の中学校から優秀な生徒が集まるため、授業について行くのが大変だと感じる生徒もいると思います。レベルが高い進学校であればあるほど、レベルの高い模擬試験を課すことになります。

偏差値が60を超える進学校に通っていて、英語で苦労している生徒がいれば、教科書の予習や模擬試験の復習など、お手伝いします。


2021年9月5日日曜日

一流大学に受かるくらいの英語力があるのなら・・・

高校生が学校で習っている英語は、決して役に立たないわけではありません。一流大学を目指す高校3年生が受ける模擬試験を見ると、本当に難しいことをやっていると思います。これだけの英語力をつけるためには、相当努力する必要があります。これだけの英語力を身につけておきながら、大学に入学後、学部によってはあまり英語を使わなくなってしまうのが残念です。

一流大学に受かるくらいの英語力があって、英語圏の国に1年住んだとしたら、かなり英語力は伸びると思います。ただ行ったばかりの時は、周りの人が言うことが理解できず、苦労すると思います。それはなぜかと言えば、高校ではコミュニケーションと言いながら、会話で役に立つ表現を教えるわけではなく、聞き取りの訓練をするわけでもなく、ましてイギリス英語とアメリカ英語の発音の特徴などを教えるわけでもないからです。

高校の英語の授業で、コミュニケーションに力は入れていないとしても、身につけたことを役立てる方法はあります。1年ほど英語圏の国に住んで、英語を書くこと・読むこと・聞くこと・話すことに慣れればいいのです。この1年で身につけた英語力と経験は、一生役に立つものとなると思います。

2021年9月2日木曜日

小学生のお母さんへ、一緒に受けても料金変わりなし

我が家に通っている小学6年生は、現在4人います。夕方の時間帯に小学5〜6年生のための空きがいくつかあり募集中です。

夕方忙しい時間帯だと思いますが、僕はお母さんが見学されることをお勧めします。僕がどのように指導しているか、お子さんの理解度はどうかなど、特に最初は直接ご覧いただければ、よくお分かりいただけると思います。

お母さんがずっと一緒にレッスンを受けたとしても、追加料金は一切いただきません。60分のレッスンを4回受けて、月謝は12600円です。入学金もいただいていません。

中学1年生用の教科書は、こちらで手配可能です。

完全プライベートレッスンのため、お子さんのペースに合った指導が可能で、他の小学生が一緒になることはありません。

「注目されたい」は誰にでもある欲望

パラリンピックで銀メダルと獲得した宇田英生選手は、「表彰台に立って目立ちたい」ということを目標に努力したそうです。この目標が半分冗談だとしても、銀メダルを獲得するために、宇田選手は相当努力したに違いありません。

「目立ちたい」とまではいかなくても、「人に注目されたい」という気持ちは、誰にでもあると思います。宇田選手のように、注目されることを目標に努力する人もいます。逆に言うと、誰からも注目されなくなると、悲しいものです。

このブログを通して、僕は自分の宣伝をしています。「目立ちたい」とまでは思いませんが、このブログに注目してくださる方がいるのは、大変ありがたいことです。