2022年6月30日木曜日

11歳の娘を見て気がついたこと・・・

我が家では夕食の時、NHKのニュースを見ています。11歳の娘も小さい時からこのニュースを見ているので、全く違和感はないようです。この姿を見てあることに気がつきました。

イギリスで生まれた11歳の子が、小さい時から毎晩BBCのニュースを見ていたとしたら、違和感なく、英語が頭にすいすい入ってくるはずです。

イギリスで生まれ育った子と日本で生まれ育った子を比べれば、英語に接している時間が全く違うことは明らかですが、日本で英語を勉強していたら、イギリスの11歳の子の英語力に追いつくことですら大変だということが分かります。


2022年6月29日水曜日

僕の倹約法

最近物価が上がってきましたが、どうしても必要なものはあります。僕の場合だと、食料品やガソリンを買うのに、お金は必要です。今日は僕の倹約法をご紹介したいと思います。

僕の場合、小遣いの額を月毎に若干変えます。1日当たり◯千円という計算をするので、28日の月と31日の月では、若干額が変わります。

毎日計算する必要はないと思いますが、月が変わってから1日当たり平均していくら使ったのか確認します。これにより1日当たりの許容量を超えていないかどうか確認できます。この額を手帳などに記録しておくと効果的だと思います。もし許容量を超えていたら「明日はお金を使わないようにしよう」と考えます。

必要なものはスマートフォンにメモ書きして、買い物に行く回数を減らすということが大切だと思います。





2022年6月28日火曜日

イギリスの方言も聞き取れるようになるのか・・・


2日前、このブログにイギリスのランカシャー出身の男性の英語に苦労したことを書きました。

イギリスも日本同様、各地の英語に違いがあります。英語の学習者からすれば、大変なことでもあり、面白いことでもあります。

特に大阪弁であれば、漫才などで子供の頃から聴き慣れているため、意味は分かります。たとえ僕が大阪に旅行するとしても、事前に大阪弁の勉強をしようとは思いません。

これと同じように、イギリス人もテレビなどを通して、子供の時からイギリス各地の英語を聞いていれば、自然に理解できるようになるのではなかと思います。

イギリスのBBCにはLocal Stationが41局もあるので、日本にいながらイギリス各地の英語を聞くことは可能です。












アーディーンコーチの指導を見学

毎週月曜日の夜、中学3年生の息子は、SICG(佐野市国際クリケット場)でクリケットの練習をしています。昨晩は天気が悪かったため、体育館での練習でした。

今月日本クリケット協会に来たアーディーンコーチの指導を見学しました。僕が子供の頃、もし英語でクリケットの指導を受けていたら、僕の人生は変わったものになっていたのではないかと思います。

TouTubeでアーデーンコーチの自己紹介が見られます。


「日本クリケット協会新スタッフ紹介」

2022年6月27日月曜日

仕事をするということは・・・

我が家は小さな英語塾ですが、通ってくれる生徒がいて、オンラインでレッスンを受けてくれる会社員がいることは、本当にありがたいことです。こんな僕でもほんの僅かですが、社会のために貢献できることがあるのは、本当に嬉しいことです。


みかも山に登り始めて1年

去年の6月27日にみかも山に登り始めたので、今日で1年になりました。この1年で少なくとも200回は登ったと思います。仕事を続けるためには、健康が一番です。これからも体力維持と健康のために続けます。

2022年6月26日日曜日

RPが聞き取れないと・・・

普段僕が聞いているBBCのSix O'Clock Newsのアナウンサーは、RP (Received Pronunciation/容認発音/イギリスの標準発音)で話すので、本来は聞き取りやすい英語なのですが、全部聞き取れるわけではなく、辞書を使いながら毎日格闘しています。

最近ずっと考えていることなのですが、コロナが落ち着くと、以前のように佐野へクリケットで来るイギリス人が増えることが予想されます。この10年間でクリケットを通して、佐野で知り合ったイギリス人は、100人くらいになるかも知れません。我が家に滞在した人もいれば、日光に案内した人もいます。RPが聞き取れないと、イギリスの地方の出身者が佐野に来て、話をしたらどうなるのか・・・

8年前に佐野で知り合ったイギリスのランカシャー出身の男性のことを思い出しました。一緒に食事とした時、面と向かって話をしていたにも関わらず、彼の英語は70パーセントくらいしか聞き取れませんでした。ランカシャーの英語に慣れていなかったのが、一番の原因ですが、彼の英語は衝撃的でした。

当時と比べ、自分の英語力は上がっていると思いたいのですが、もし佐野にランカシャーの人が佐野に来て、話をする機会があったら、その人の英語をどれだけ理解できるのか・・・

まずはSix O'Clock Newsの理解率を上げなければ!!!


2022年6月24日金曜日

BBCを聞くということは…

今の時代、スマートフォンでBBCのニュースを聞くことが当たり前になってしまいましたが、今日みかも山を散歩していて気がついたことがあります。

BBCのニュースを聞くことは、イギリスでの生活に一歩近づくことになります。

本来であれば、イギリスに何年か住んで、周りの人と話しまくれば、英会話の上達は早いのだと思いますが、イギリスに何年か住むことは、なかなか難しいと思います。

しかし今の時代、BBCのラジオ番組は全て無料で、1日24時間聞くことができます。しかも同じ番組を何回も聞くこともできます。

やる気さえあれば日本にいても、お金をかけずに、イギリスでの生活に近づけることは可能なのです。

2022年6月23日木曜日

英語を始めようと教材は買ってみたものの…

「趣味で英語を始めようと思い、教材は買ってみたものの、独学だと質問ができずに途中でやめてしまった」という人もたくさんいると思います。そんな時、お持ちの教材と同じものまたはコピーしたものを支給していただけるのであれば、お手伝いします。

2022年6月22日水曜日

今月(2022年6月)も日本赤十字社に寄付

今月(2022年6月)も皆さんにいただいた授業料から1万円を日本赤十字社に寄付しました。これで総額23万円になりました。



2022年6月20日月曜日

西中1年のR君、英検5級合格

昨年の8月、小学6年生の時から我が家に通っているR君がいます。現在R君は佐野市立西中学校の1年生です。R君のレッスンは中学1年生の教科書で始まり、入学前にこの教科書の予習を終わらせました。その結果、今月学校で受けた定期テストで、英語は90点以上出ました。これは期待していた通りで、出だし順調です。

今日R君のお母さんからご連絡があり、先月学校で受けた英検の5級に合格したそうです。

現在R君は「これでわかる英文法中学1〜3年」を使い、すでに4級合格のための準備に入っています。来年1月に4級に合格することが目標です。




読売新聞は日本語の勉強のために読んでいるのではない

今日みかも山を歩いていたら、あることに気がつきました。読売新聞を読んでいて、知らない漢字や表現が出てきたらすぐに調べますが、「日本語の勉強のために読んでいる」という感覚はありません。日本語の勉強のためではなく、世の中の動きを知るために読んでいます。でもJapan News (JN)はどうかというと、情報収集のためという意味もありますが、主に英語の勉強のために読んでいます。

母国語で書かれた新聞なら読みやすいのは当たり前ですが、それは日本語に慣れているからであり、JNを読んで読売新聞を読む時のように「英語の勉強のために読んでいる」という感覚がなくなるまで、一体あとどれくらい勉強をする必要があるのか・・・


みかも山で顔見知りと…

以前からみかも山で顔見知りだった人と今朝話をしました。みかも山の近所にお住まいの方で、70歳だそうです。みかも山に年間340回も登っているそうです。

僕も70歳になっても年間340回登る体力が維持できるようにしようと励みになりました。

妻と散歩

昨日の夕方、妻に誘われ、近所を散歩してきました。散歩の間、妻はよく話すので、僕はほとんど妻の話を聞いていました。通常週末、妻はよく家事をやっており、妻は家族のためによくやっていると感謝です。

昨日の午前中、僕は唐沢山を散歩したので、合計9402歩になりました。

2022年6月19日日曜日

1時間毎に気分転換

英字新聞とBBCのニュースを勉強に使っていることは、このブログに書いている通りです。英語講師でも1時間同じことをしていると気分転換がしたくなるのです。1時間英字新聞を使って勉強したら、何か飲んで、次にはBBCのニュースを聞いてみるというようにやった方が長く続けられると思います。英語の勉強から日本語の新聞に切り替えることもあります。

2022年6月18日土曜日

インドにいるような・・・


SICG(佐野市国際クリケット場)で今日と明日、SBI(インドステイト銀行)カップが開かれています。午前中、SICGに行くとインドの人が、数100人いたと思います。いたるところから何語だかわからない言語が聞こえてきました。インド人の子とキャッチボールをしたり、数人の選手とも少し英語で話ができました。ヒンディー語などインドの言葉が話せれば、もっとインド人の友人が増えることと思います。僕はインドへ行ったことがありませんが、インドにいるような気持ちになりました。

2022年6月15日水曜日

桜のかおりクリニックのO医師お薦め

小学6年生の娘のコロナワクチン接種のため、昨日桜のかおりクリニックへ行ってきました。この医院は耳鼻咽喉科が専門ですが、火・水・木の午前中は小児科の専門医の診察があり、インターネットでワクチンの予約ができたため行ってきました。昨日は2回目の接種で、小児科が専門のO医師の診察を受けました。O医師は女性で、接し方は丁寧で、僕の質問にも真摯に答えてくれました。O医師に接して、やはり質問しやすい雰囲気作りは大切だと思いました。

二種混合と日本脳炎のワクチンも受けられるよう予約を入れました。来月もO医師にお世話になります。

桜のかおりクリニックのO医師はおすすめです。



2022年6月14日火曜日

BBCのニュースが聞き取れることは最低条件か・・・

「平日は30分、土日は15分のBBCのSix O'Clock Newsを毎日聞いて、知らない単語や表現が出てきたら全部調べてください」と言われて実行できる英語の学習者はかなり限られると思います。僕だって30分のニュースを全部聞いて確認したら、2〜3時間はかかるので、毎日やれと言われてもなかなか大変です。

BBCのニュースを聞き取るためには、英字新聞を読む必要もあります。英字新聞を読んで、知らない単語や表現を調べていくと、やはり2〜3時間かかります。

日本の英語学習者向けに作られているわけではないBBCのニュースを理解するために、毎日少なくとも5〜6時間英語を勉強する必要があることは、自分の経験からよくわかります。

僕がNHKのニュースを聞いて難しいと感じないのと同様、普通のイギリス人であれば、BBCのニュースを聞いて難しいとは感じないはずです。

イギリス人と英語でまともな話をするために、BBCのニュースが理解できることは、最低条件ではないかと思います。







2022年6月13日月曜日

小さな子を見ると思うこと・・・

昨日の午後、我が家に国際結婚をしている友人が、1歳の女の子を連れて遊びに来ました。旦那さんはイギリス人で、奥さんは日本人です。彼とは知り合って7~8年経ちます。

昨日は2~3時間楽しく話ができました。友人がよちよち歩きをしている1歳の女の子をかわいがる姿を見ていたら、僕の娘が1歳の頃を思い出しました。今は11歳で小学6年生になりますが、僕も娘が1歳の頃、昨日の友人のように娘に接していました。僕も1歳の頃、きっと僕の両親も同じように接してくれたはずです。僕を育ててくれた両親には感謝して、いい人生にしないと!

2022年6月12日日曜日

「米で人脈作り 家に招待」、僕も似たことを・・・


5月18日の読売新聞に掲載されていた記事を、今朝思い出しました。弁護士の堀田力氏が、アメリカに滞在していた時の思い出を書いた記事です。この記事には以下のように書いてあります。

アメリカに来たからには人脈を作ろうと、毎週金曜日を「招待日」と決め、米司法省に勤める検事や国務省の職員、裁判官らを夫婦で我が家に招待しました。


この記事を読んで、僕も似たことをしていると感じました。毎週金曜日とはいきませんが、本当は月に1度はお客さんを招待したいのです。僕は英語講師のため、招待するお客さんは、英語圏の国の人が多いのですが、我が家に遊びに来てくれる人がいるのは、大変ありがたいことです。実は今日も国際結婚をしているご家族が我が家に来ることになっています。今日もいろいろ楽しくお話を聞けるのではなかと楽しみです。 

 










2022年6月11日土曜日

夢に出てきたSさんに励まされ…

2017年の4月、中学3年生の時から去年の2月まで、我が家に4年間近く通ってくれたSさんが夢に出てきました。現在Sさんは大学2年生です。

Sさんは我が家に来るといつも笑顔で、僕を「直樹さん」と呼んでくれました。きっと大学でも一生懸命英語を勉強していることと思います。

Sさんとの出会いには本当に感謝です。今朝は「直樹さん、頑張ってください」とSさんに励まされたようです。

2022年6月10日金曜日

「今日はこんな表現どうでしょう?」とBBCが・・・

 NHKのラジオ講座で毎日英語を勉強している人はたくさんいることと思います。自分に合ったレベルの講座を見つけて、毎日聞くことは僕もおすすめします。もし1年間毎日真面目に聞いたら、かなりの表現を覚える事ができると思います。

僕が毎日聞いているBBCのSix O'Clock Newsは、もちろん英語の教材として流れているものではありませんが、NHKのラジオ講座と同じように、「今日はこんな表現どうでしょう?この表現は知っていた方がいいですよ」とBBCが、たくさんの表現を込めて毎日作ってくれる教材ではないかと気が付きました。

同じものを何回聞いたか・・・

最近は朝、BBCの Six O'Clock News をスマートフォンにダウンロードして、家事をやりながら聞きます。もちろんこの時は辞書を使って意味を確認するわけではありません。昨日の昼間、時間があったので、この30分のニュースを15分で切りました。この時は辞書で意味を確認しながら聞きました。同じものを2回目に聞くと、1回目に聞いた時には聞き逃していた表現に気がついたり、1回目では聞き取れなかったものが聞き取れたりしました。

同じものを何度も聞くことが大切なのだと再認識しました。

昨日聞いたニュースは、今日も復習のため、同じものを聞きます。

2022年6月7日火曜日

「知らない単語が多い」と感じた時

「知らない単語がまだまだ多い」と感じるのは毎日のことです。英字新聞を読んでいると、「このページには知らない単語が多かった」と感じることもあれば、「このページには知らない単語が少なかった」と感じることもあります。昨日英字新聞を読んでいたら、「特にこのページには知らない単語が多い」と感じることがありました。知らない単語には赤線を引きますが、自分が引いた赤線には限りがあります。たくさん知らない単語があっても、しらみつぶしに調べていけば終わりはあります。

2022年6月6日月曜日

「気分転換に散歩してくれば」と天の声が・・・

今日は1日雨の予報が出ていたので、みかも山へ行くことは考えていませんでした。午前中のレッスンが終わって英字新聞を読んでいると、寝てしまいました。目が覚めると、「気分転換に散歩してくれば」という天の声が聞こえたのです。この声を聞いてみかも山へ行ってみると、幸い傘をかぶるほどの雨ではありませんでした。気分転換になったので、午後の仕事を頑張ります。

パキスタン人と日本人のご夫婦との出会い

昨日の午後、息子がクリケットの試合に出るため、SICG(佐野市国際クリケット場)へ行きました。そこで見慣れないご夫婦がいたので、声をかけてみました。旦那さんはパキスタン人で、奥さんは日本人のご夫婦でした。

話をしてみると、旦那さんはパキスタン出身ということで、クリケットをやってみたいとのことでした。そこで何とか試合に参加する方法はないか、JCA(日本クリケット協会)のスタッフに相談したところ、ご夫婦で試合に参加することができました。パキスタン人の知り合いを、旦那さんに紹介もしました。

奥さんも元々は佐野の人ではないということで、これからクリケットを通して、友達が増えれば幸いです。

2022年6月3日金曜日

仕事中はある意味楽

オンラインであれ対面であれ、仕事中はあれこれ考える必要がなく、目の前にいる人に集中していればいいので、ある意味楽だということに気がつきました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                




英語を習得するだけでも大変なのに・・・


最近YouTubeでXiaomanycという動画をよく見ています。この動画の主人公は、英語を母国語とするアメリカ人ですが、中国語だけでも広東語、福建語のような方言を含め、少なくとも3つ話しています。これ以外にも動画を見る度に、新しい言語を話しています。多分本人も何ヶ国語できるのか、わからないくらいだと思います。

この人によると、24時間もあれば、どんな言語でも簡単な日常会話はできるようになり、外国語を習えば習うほど慣れてくるそうです。

この主人公がニューヨーク在住ということも多言語を操ることと関係していると思います。移民が多く住むニューヨークでは、習った言語をすぐに試す事ができ、それを褒められれば、尚更やる気が出てきます。

Xiaomanycを見ると、「なんで自分は英語の勉強にこんなに苦労しているのか」と感じます。

2022年6月2日木曜日

僕が生まれた助産院の前を通ると・・・

僕は浅沼町の助産院で生まれ、この建物は今も当時のままです。今日散歩でこの助産院の前を通った時に、「母にとって僕を生むことはどれだけ大変だっただろう」、「僕の誕生を両親はどれだけ喜んでくれただろう」ということを思いました。

田島のおばちゃんが夢に…

4月に90歳で亡くなった田島のおばちゃんのことは、以前このブログにも書いた通りです。田島のおばちゃんは、僕の祖母の妹です。

そのおばちゃんに夢で再会できた時はびっくりしました。しかも背筋がぴんと伸びて、僕が子どもの頃のおばちゃんの姿でした。

ネットで調べてみると、「にっこりしている故人の夢は、幸運の暗示」だそうです。