2022年4月29日金曜日

グラニスおばさんからの励まし


今日英語の勉強をしていたら、心が折れそうになったのです。そんな時、グラニスおばさんのことを思い出しました。グラニスおばさんとは、僕が20歳の時にオーストラリアのメルボルンで、受け入れをしてくれたホストファミリーです。この写真はドライブに連れて行ってくれた時に撮ったものです。いつも明るいグラニスおばさんの家庭に滞在していたのは、1〜2ヶ月ほどですが、一番思い出に残っているホストファミリーです。この家庭で覚えた表現は、今でも使うことがあります。

僕が現在でも英語を教えていて、佐野に来るオーストラリア人と交流があることを知れば、天国のグラニスおばさんはきっと喜んでくれるはずです。「私はあなたに英語を教えたのだから頑張りなさい」とグラニスおばさんに励まされたように感じました。

2022年4月28日木曜日

猫の話ではなかった



上の写真に Cat Rutter Pooley と書いてありますが、これは猫に関する表現なのかと最初は思って検索したところ、人の名前だと分かりました。Cat Rutter Pooley は Financial Times の記者だということはすぐに分かり、興味を持って検索してみました。そうすると Cambridge University を卒業して、Slaughter and May というロンドンで名の通った国際弁護士事務所で5年近く働き、その後に移った Osborne Clarke という弁護士事務所では、上級弁護士として1年以上働いていたことが分かります。Financial Times に入ったのは5年以上前で、現在はビジネス関係の記事を書いていることが分かります。

弁護士の経験がある人が、経済紙の記者になることは、大変珍しいことだと思いますが、弁護士として身につけた法律に関する知識が、記事を書く際に役に立っていることと思います。このような才女は普段どのようなものを読み、どのような価値観を持っているのか、将来直接会って話でもできたら、自分はどんな影響を受けるか・・・


2022年4月26日火曜日

昼食の準備をしながらNHKのラジオ講座


 最近昼食の準備をしながら、NHKラジオ第2を聞いています。写真のように平日の12:15〜13:00に英語の講座が流れています。

インドの歯みがきこ(4)

数日前に Dabur RED というインドのはみがきこを使い始めました。アーユルヴェーダの歯みがきこで、薬草がたくさん入っている味がします。妻の反応は好評です。インドの歯みがきこは最高です。


2022年4月24日日曜日

田島のおばちゃんが亡くなった

今日田島のおばちゃんが亡くなりました。田島のおばちゃんとは、僕の祖母の妹で、90歳だったそうです。ここ数年おばちゃんには会っていませんでしたが、僕が生まれてからお世話になりました。

「おばちゃん、僕が小さい時にかわいがってくれて、本当にありがとう」

24時間勉強しても間に合わないけど・・・

先日グログに「いくらやっても間に合わない」ということを書きました。毎日24時間勉強しても間に合いませんが、現在の自分の英語力に満足するより、常に危機感を抱いていた方がいいのではないかと思います。

2022年4月22日金曜日

いくらやっても間に合わない

これまでもこのブログに書いてきたように、僕の教材は主に2つです。BBCの Six O'clock New と我が家で購読している Japan News です。毎日これくらい聞いたり読んだりして、知らない単語はできるだけ調べようとしているのですが、理想が高すぎるせいか、いくらやっても間に合いません。僕も受験生になったような気持ちです。




2022年4月21日木曜日

今月(2022年04月)も日本赤十字社に寄付

皆さんにいただいた月謝の中から今月も日本赤十字社に1万円寄付しました。これで総額21万円になりました。


2022年4月19日火曜日

みかも山の藤棚


 みかも山の南駐車場の近くで撮った写真です。藤棚がきれいな時期になりました。

2022年4月18日月曜日

今は社会人になったRさんからの嬉しいメール

昨日飛駒の根古屋森林公園へ家族で行った時に、以前家庭教師としてお邪魔していたお宅を懐かしく思ったということを、ブログに書きました。その時に中学生だったRさんに、昨日メールを書いたら下記の返事が来ました。僕がRさんのお宅にお邪魔していたのは、2010年4月から3年間です。

お久しぶりです。 お世話になっていた頃からもう10年近く経つのですね…!! 中学生の時に、直樹さんに英語の基本を教えていただいたことが、高校や受験の英語学習に活かされていたと心から思います。 今もあの時のテキストは大事に保管しています…! 大学に進学して、初めて海外の学校やボランティアに行き、英語を勉強していたからこその素敵な経験をすることができました。 今の仕事では、英語を使用する機会はあまりないのですが、ちょうど転職を進めていてまた英語を活かすことができるかなと思っているところです。 メッセージいただけて嬉しいです、ありがとうございます^^

英語の勉強に関しては毎日試行錯誤

英語の勉強のために、「こんなものを読んだ方がいい」、「あんなものを聞いた方がいい」というように、毎日いくらでも思いつくことはあるのですが、「自分の実力と時間を考えて、本当にそんなことができるのか」と天の声が聞こえてくるのです。英語の勉強に関しては、僕も毎日試行錯誤です。

2022年4月17日日曜日

みかも山でつつじ

 

みかも山でつつじが咲き始めました。

家族で根古屋森林公園へドライブ

今日の午前中は仕事でしたが、午後は家族で飛駒の根古屋森林公園へ行って、鯉のぼりを見てきました。
 
2010年の4月から3年間、飛駒のあるご家庭に家庭教師としてお邪魔したので、飛駒には150回近く行ったことになると思います。当時教えていた中学生の女の子は、非常に優秀でした。今日飛駒へ行ったら、その家庭を懐かしく思いました。

2022年4月15日金曜日

僕がもし1年後にスコットランドに行くとしたら・・・


僕が初めてスコットランドに行ったのは、20歳の時です。オーストラリアで1年過ごした後に行ったのですが、スコットランドの英語に慣れているはずはなく、英語を話しているようには聞こえませんでした。この時の滞在は数日だったと思いますが、たまにまたスコットランドに行きたくなるのです。もし僕が1年後にスコットランドにまた行くとしたら、どんな準備をしていくだろうかと考えてみました。

僕が普段やっていることと似ていますが、まずは BBC Scotland の Good Morning Scotland を毎日聞いて、スコットランドの英語に耳を慣らすことを考えると思います。この番組を聞き取るためには、BBCの別のサイトで、スコットランドに関するニュースも読むようにすると思います。この2つを1年間徹底的にやり、Good Morning Scotland は何の支障もなく聞き取れるようになって、スコットランドに行ったら、地元の人と楽しく話ができ、有意義な旅行になると思います。


 

2022年4月11日月曜日

自分のやる気次第

先週両親と話をした時に、特に父が努力の大切さを説いていました。僕は幸い比較的昼間に自由時間があります。英字新聞を読んだり、BBCを聞いたりするのに、相手はいりません。必要なのは自分のやる気だけです。 

BBCとJapan Newsの相互作用

我が家で購読しているJapan News (JN) の特に海外ニュースのページを真面目に読んで、調べた単語がBBCのニュースでも出てくると、「この単語は調べたぞ」となり定着しやすくなります。逆にBBCのニュースで調べた単語が、JNにも出てくると、「この単語も調べたぞ」となります。

JNを真面目に読んだり、BBCを真面目に聞くことで、相互作用があると思います。



2022年4月10日日曜日

英語の勉強にきりはない

健康維持のために、山の中を1時間歩き回れる体力があれば、十分だと思いますが、英語の勉強となるとどこまでやれば十分なのか…

1日にこんな勉強をこれだけしたらいいのではないかと、毎日自分なりに考えて、微調整しながら続けています。英語の勉強は夜の10時までと決めてから、だらだらすることが減ったのはいいものの、理想が高すぎるのか、理想とするところまではなかなか到達しません。でも10時になった時に、「今日もまあまあよくやったか」となればいいと思います

夜の10時~11時は読書と決めたら…

最近夜の10時~11時にはできるだけ読書をしようということに変えました。こう決めたことにより、以前と比べ、たらだらする時間が減ったように思います。英字新聞を読んだり、BBCを聞くのは、昼間空いた時間にやるようになり、全体的に勉強する時間が増えました。

2022年4月6日水曜日

916円分読むだけでも大変


我が家で購読している Japan News は、1ヶ月3665円で、1日分は16ページです。3665円のうち、自分は何円分読んでいるのかと今日ふと思いました。実際のところ、毎日4分の1(916円分)読んで、知らない単語を全部調べるだけでも大変なのです。

「まずはJNに集中して、JNでは物足りないなら、別のものも購読しなさい」と天の声が今朝聞こえました。毎日JNを4分の1を読むだけでも苦労している人間が、「JNでは物足りない」なんて言えるようになるのは、一体いつのことになるのやら・・・

2022年4月3日日曜日

僕の仕事と救助隊との類似点

救助隊は事故や災害に備え、普段から訓練に励んでいることと思います。今日英語の勉強をしていたら、自分の仕事も救助隊の仕事と似ている面があるのではないかと気がつきました。僕の場合だと、あらゆるレベルの人から救助の要請があっても、できるだけ対応できるように普段から勉強しているのではないかと思います。

調べた単語にまで励まされ


最近ちょっと悩んでいることがありますが、今日英字新聞に出てきた storm in a teacup という表現に励まされた気がしました。この表現は「大して重要でない事」 という意味です。「お前はなぜそんなことにくよくよしているんだよ!」という天の声だったのかもしれません。

20歳で英検の1級に合格する人は何人

我が家に通っている優秀な高校生に対して、「20歳で英検の1級に合格できれば立派」だと言っています。これはブログにも何度か書いた通りです。

では20歳で英検の1級に合格する人が何人いるのか、推測してみました。

以前は英検のHPで都道府県別の合格者数が発表されていました。これを元に佐野市民で1級に合格する人が年間何人いるのか、推測したところ、1人いるかいないかというレベルでした。

高校生の時に準1級に合格した人が、大学でも一生懸命英語を勉強して、1級を目指す人はいます。成人式の会場に1000人いたとして、「英検の1級を持っていますか」ときかれ、「はい」と答えられる人は、1人いるかいないかというレベルだと思います。

これを考えると、20歳で1級に合格することがいかに大変かということが分かりますが、合格できれば、かなりの価値があるということです。

2022年4月2日土曜日

ゲルクッションを2重に


 2020年の8月からゲルクッションを使ってきましたが、1枚だけでは薄いことに気が付き、今日から2枚敷くことにしました。ふわふわしてなかなか快適です。

TIMEを味わいながら読めるようになるのに何年かかるか

英語講師だった松本道弘氏が先月亡くなりました。松本氏は著書の中で、TIMEを読むことを推奨していました。松本氏はTIMEだけではなく、Economistも読んでいたそうです。

現在英検1級とToeic900点の実力を持つ人が、TIMEを味わいながら読めるようになるのに、一体何年かかるか考えてみました。

毎週届くTIMEを端から端まで全部の記事を読んで、知らない単語を全部調べたとします。

TIMEだけでは不十分で、他の媒体と比較する必要があるため、松本氏のように、Economistも毎週端から端まで全部の記事を読んで、知らない単語を全部調べたとします。

両方の雑誌を10年、つまり合わせて1100冊以上読めば、TIMEを味わいながら読める実力がつくことと思います。