今年の3月から我が家に通っている足利高校1年生のA君がいます。A君は佐野小と城東中で一緖だったMさんの息子さんです。
A君は今月、夏休みの課題に取り組んでいました。この課題が元になったテストがあり、A君はクラスで2番だったそうです。
このことでA君が自信をつけてくれればいいと思います。Mさんも喜んでくれました。
今朝、MさんにA君のことをブログに書いてもいいか確認したところ、「もっとたくさん良いことを書いてもらえるように頑張るよ!」とご連絡がありました。
英語(教科書の予習復習・文法の基礎・英検・TOEIC・高校大学受験など)の個別指導をしています。完全個別レッスンが12600円/月(60分×4回/主に小学生)、16800円/月(90分×4回/主に中学生・高校生・大学生・社会人)で受けられます。小学校高学年から年配の方まで、勉強の仕方が分からない方、不登校の方、引きこもり・ニートの方など、是非ご連絡ください。現在の英語のレベルは関係ありません。いつでも入塾可能です。ご相談・体験レッスンは無料です。ニュージーランドのケンブリッジ高校への送り出しのお手伝いもしています。土日祝日も仕事をしています。オンライン(ズーム・ライン)でも受講可能です。佐野市植上町。お問い合わせはお気軽に。 090−9320−6853 kuriharanaokiinsano@gmail.com
今年の3月から我が家に通っている足利高校1年生のA君がいます。A君は佐野小と城東中で一緖だったMさんの息子さんです。
A君は今月、夏休みの課題に取り組んでいました。この課題が元になったテストがあり、A君はクラスで2番だったそうです。
このことでA君が自信をつけてくれればいいと思います。Mさんも喜んでくれました。
今朝、MさんにA君のことをブログに書いてもいいか確認したところ、「もっとたくさん良いことを書いてもらえるように頑張るよ!」とご連絡がありました。
昨日子供を連れて、こどもの国へ行きました。コロナ感染予防のためか、ボールプールがありませんでした。
長男が1歳の時ですから今から12年前、このボールプールで撮られた写真が、古い携帯に残っています。
長男が生まれてから、僕は何回こどもの国に行ったことか!!!長男は中1になりましたが、ボールプールで遊んでいたころの長男が懐かしくなりました。
暑い日が続いているので、水を飲むことが多いのですが、最近蛇口から出てくる水を見ると、感じることがあります。
コップ1杯に200ミリの水を入れて飲んだとします。このコップを洗うのに、どれくらいの水を使うでしょうか。少なくとも200ミリは使うと思います。
直接飲む水や料理で使う水のように体内に入る水もあれば、洗濯・トイレ・風呂で使うみずのように、直接体内に入らない水もありますが、もちろん体内に入れても安全な水が蛇口から出てきます。
人間1人が1日に必要とする生活用水は、数100リットルだと思います。飲めるほどきれいな水なのに、この数100リットルのうち、実際に体内に入るのは、1パーセントくらいだと思います。これを考えると、飲めるほどきれいな水の99パーセントを、無駄にしているとも言えます。
僕は東南アジアの国々を旅行したことがありますが、ある国で蛇口から茶色い水が出てきた時は、「これを飲んだらまずい」とすぐにわかりました。茶色ではなかったとしても、東南アジアに行ったら、蛇口の水は飲まないようにしています。
蛇口をひねるだけで、飲めるほどきれいな水が出てくることが、どれほどありがたいことか!!!
節水を心がけましょう!!!
「今月入れば授業料無料」というのは、よく見る宣伝ですが、僕は今までにこのような勧誘をしたことはなく、これからもするつもりはありません。あと数人生徒を増やしたいのは事実ですが、このような勧誘をすると、授業料を払っている方に失礼だと思うからです。
1ヶ月に4回というのが基本ですが、例えば月の半ば以降入って、4回は入れられない場合、残りの分は来月に振り替えというやり方をしています。
夏休みや冬休みのような長期期間中、「回数を増やしてください」という依頼をいただくことがあります。このような場合の追加分に関しては、割り引きしています。
初回のご相談は無料です。
小学校の低学年まで仲良しだったS君がいます。僕はS君の家に行ったり、S君も我が家に遊びに来ました。S君とはもう40年ほど会っていないのですが、たまに思い出す時があります。
明治時代から続く医師の家系に生まれたS君は、小学生の時に、多分医師を目指すため、私立の小学校に転校してしまいました。
S君の医院のホームページを読むと、医大を卒業後、様々な病院で研鑽を積み、父親の医院を引き継いだことがわかります。
何代も続く医師の家系に生まれたS君は、生まれた時から医師になることを、運命付けられていたのだと思います。S君は医大に入るため、また医師国家試験に受かるため、猛勉強したことは間違いありません。医師になってからも、たくさん研鑽を積んだからこそ、現在の院長としての立場があるのだと思います。
昔仲良しだったS君を、たまには思い出して、僕も頑張らないと!
1989年、オーストラリアのメルボルンにある語学学校に通っていた頃、この学校で知り合った香港出身のセーラに連れられ、中華街の永隆というお店に行きました。永隆は決して高級店というわけではなく、庶民のお店です。
セーラに連れられて初めて永隆に行って以来、特にこの店の炒飯が大好きになり、ちょくちょく行くようになりました。炒飯がくまくて、安かったのです。
1993年、当時仲良しだった札幌出身の朋ちゃんともよく永隆に行って、いろいろなものを食べながら楽しく話をしました。
僕はこれまでブログに、「レベルは関係なく、やる気のある人に来てほしい」と書いてきました。この気持ちは変わりませんが、今気がついたことがあります。我が家に通い始めた時は、英語に苦手意識を持っていた生徒でも、今は楽しくやっている生徒がいます。英語に苦手意識を持つ生徒に、「やる気を出して勉強しなさい」と言うのも酷です。苦手意識を持ってしまった理由の1つに、「分からないから」ということもあると思います。僕の仕事は、分からないところを、どうやって分かるようにさせるか、手を貸すことだと思います。
「英語に苦手意識はあるんだけど、本当は何とかしたい」という気持ちがあるのなら、我が家に来てください。苦手意識を弱めます。
日本英語検定協会のホームページによると、英検2級は「高校卒業程度」と書いてありますが、高校を卒業した人が全員2級に受かるというわけではありません。
実際に調べたわけではなく、今まで高校生を指導してきた経験からの推測ですが、例えば偏差値が平均的な50の高校に通う3年生が100人いたとして、2級に受かるのは10人程度ではないかと思います。つまり偏差値50の高校だと、かなり英語が得意で、いい成績をとっている人しか受からないと思います。
学校で英語が得意だとしても、2級に受かるためには、過去問を解くなどして、やはり準備はする必要があると思います。
今日は土曜日なので、通常であれば4~5クラスある日ですが、皆さんお休みか別の日に来たため、家族で草木ダムへ行ってきました。
以前テレビで黒部ダムに関する番組を見たため、子どもたちにもダムを見せようと思ったからです。
草木湖周辺をドライブして、帰りは桐生市民プールに寄りました。
子どもにとって夏休みのいい思い出になったかどうか…
父は読書家なので、小説・ビジネス書・歴史書など、様々な本が僕に回ってきます。父が読んで「これは読んだ方がいい」と思った本が回ってくるので、読めば参考になることは間違いありません。回ってきた本を僕が見て、面白そうだと感じるものもあれば、あまり興味が湧いてこないものもあります。
このブログの前に、自分の英語の勉強時間に関して書きました。英語の勉強は夜11時までにして、それ以降寝るまでは、父から回ってきた本を読むことにしています。
朝から晩まで英語を教えていると、様々な文章を読んだり、問題を解いたり、いい勉強になることは間違いありません。しかしこれに甘んじることなく、自分の英語力を上げるための勉強も必要だと感じています。
僕は英字新聞を読んだ時に、できるだけ知らない単語を減らすことを目標にしています。知らない単語は英英辞典と英和辞典を使って調べます。この作業をする時は、オーストラリアのラジオ局を聞きながらやります。ながら勉強ということになりますが、このラジオ局を聞きながら、知らない単語や表現が流れたら調べるので、一石二鳥だと考えています。
僕が1日に上記の勉強に充てるのは、1~2時間ですが、日々続けていけば、かなりの力をつけられると信じています。本当は毎日できればいいのですが、疲れている時や気が向かない時は、早く寝ます。
このブログの主な目的は、もちろん宣伝のためですが、僕の仕事とは直接関係のないことも書いています。
毎日ブログを書くと決めているわけでなく、書く内容を思い付いた時だけ書いています。書く内容を思い付けば、1日に何度か書くこともありますが、書く内容を思い付かなければ、何週間か書かないこともあります。
ブログを書くことは気楽なことですが、僕にとっては貴重な一時でもあります。
僕は英語講師ですが、広く言うと、サービス業者でもあります。
我が家には小学5年生から会社員まで来ます。例えば小学生が中1の教科書を理解するのはなかなか大変です。どんなレベルでも新しいことを学ぶのは、大変なことですが、辞書を使うなり、わからなかったことがわかるようになれば、喜びに変わると思います。
「大変だったけど、今日も勉強になった」というように、後味をよくしたいのです。
僕は個別指導専門の英語講師のため、各生徒のレベルに合わせて進めていくのが、僕の仕事です。それゆえ、同じ教材を使っても、生徒によって、進みが早い場合とそうでない場合があります。「今日は〇〇ページまで進めたい」ということはなく、時間になったら終わりにします。
個別指導のため、特に高校生の場合、やる内容を僕が選んでいるわけではないので、毎回変わることもあります。
僕は毎回保護者にやった内容を、簡単に口頭かメールで伝えますが、成績表を作ることはありません。
英語が嫌いになってしまう理由をいくつか考えてみました。
1 授業で説明されても理解できない
2 教師が厳し過ぎる/教師と相性が悪い
3 必要性を感じない
他にも理由があるのかもしれませんが、今思い浮かぶもので、対処法も考えてみました。
1に関して、学校の授業だと、各生徒のペースに合わせて進むわけではないので、予習をやっていかないと、授業のペースについていけないことも考えられます。僕は教科書の内容や文法事項など、各生徒のペースに合わせて指導しています。予習をきちんとやっていけば、指された時も答えられると思います。
2に関して、人間には相性があり、厳しい指導をされるとやる気をなくしてしまうことが考えられます。学校の場合、担当教師を変更することはできないため、厳しい指導をされる中でも、いい点を取ることは可能だと思います。上記のことと関係してきますが、きちんと予習をしていけば、厳しい指導を避けることができると思います。もし我が家の子どもたちが、教師から厳し過ぎる指導を受けたとしたら、僕なら担当教師・担任・教頭・校長に相談します。
3に関して、僕も10代の時に、古典・漢文・数学など、「こんなことを習っても将来どう役に立つのか」と疑問を感じていたので、やる気が出ない気持ちは理解できます。社会人になって、本当に仕事で英語が必要なのは、10人に1人だと思います。大半の学生にとって、「テストでいい点を取るため」というのが、英語を勉強する理由なのかもしれません。僕の場合、中学に入るまでABCは最後まで言えませんでしたが、ディズニーランドへ行った時に、アメリカ人のお姉さんと英語で話す機会があり、「話せば通じるものだ」と感じたことが大きかったと思います。英語ができれば、世界の様々な情報を理解できるので、便利であることは間違いありません。実際に海外へ行った時に、「英会話ができれば楽しい」など、何かきっかけが見つかるといいと思います。