2020年8月22日土曜日

医師の家系に生まれたS君

小学校の低学年まで仲良しだったS君がいます。僕はS君の家に行ったり、S君も我が家に遊びに来ました。S君とはもう40年ほど会っていないのですが、たまに思い出す時があります。

明治時代から続く医師の家系に生まれたS君は、小学生の時に、多分医師を目指すため、私立の小学校に転校してしまいました。

S君の医院のホームページを読むと、医大を卒業後、様々な病院で研鑽を積み、父親の医院を引き継いだことがわかります。

何代も続く医師の家系に生まれたS君は、生まれた時から医師になることを、運命付けられていたのだと思います。S君は医大に入るため、また医師国家試験に受かるため、猛勉強したことは間違いありません。医師になってからも、たくさん研鑽を積んだからこそ、現在の院長としての立場があるのだと思います。

昔仲良しだったS君を、たまには思い出して、僕も頑張らないと!

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