2019年12月30日月曜日

英語をしゃべる力はもう上がらないけど…

僕はオーストラリアとニュージーランドで、計6年ほど過ごした経験があるので、自分の言いたいことは、ほぼ英語で言えるようになりました。僕は佐野で生まれ育ち、海外へ初めて行ったのは19歳の時で、それまで英語は話せませんでした。英語圏の国で生まれ育った人の流暢な英語を聞くと、自分はこんなに流暢に英語を話せるようにはならないと痛感します。しかし日本人が流暢に英語を話せるようになる必要もないと思います。自分の言いたいことだけ、英語で相手に正しく伝わるようになれば、役に立つ英語だと思います。流暢に英語が話せるようにならなくても、英語を聞いたり読んだりした時の理解度は、日本にいても努力次第で高めることができます。

2019年もそろそろ終わり

2019年もそろそろ終わりです。今朝まで仕事で、年明けは3日から仕事をします。

今年も通っていただいた皆さん、ありがとうございました。皆さんのお陰で、栗原家は支えられていると常に感謝しています。

人に英語を教えるために、まずは自分の
英語力を上げる必要があると感じています。

来年もみなさんにとって、楽しく有意義な年になりますように。

2019年12月27日金曜日

One moment in time を聞くと思い出す女性

昨晩妻が Whiney Houston の One moment in time という曲を聞いていました。僕はこの歌を聞くと、いつも思い出す女性がいるのです。

1997年、僕はニュージーランドに住んでいました。当時好きだったN美ちゃんとオークランドにある店に Whiney Houston のCDを買いに行きました。当時乗っていたZ20型のソアラの中で、買ったばかりのCDをかけ、「俺はこの歌を聞くたびに、一生N美ちゃんのことを思い出すだろうな」とN美ちゃんに言ったことが現実となり、22年たった今でもN美ちゃんを思い出します。

美人だったN美ちゃんは帰国後、英語力を生かし、航空会社の客室乗務員となりました。今ではお互い結婚して、年賀状だけのお付き合いです。

N美ちゃんがこのブログを読むかどうか分かりませんが…「いろいろな所へドライブして、たくさんの楽しい思い出ありがとう」

2019年12月23日月曜日

インドの歯みがきこ(2)

僕は毎日3種類の歯みがきこを使っていますが、最近夜使っているものが、インドの Patanjali Dant Kanti です。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダを基に作られている歯みがきこです。チョコレートクリームのように見えますが、歯みがきをすると、さっぱりします。僕が使っているものは、オーストラリアへ行った時に買ってきたものですが、小山の国道50号線沿いにあるインドの食材を売っている店で見かけた時は、感動しました

単語を調べる順番

僕にもまだまだ知らない単語はたくさんあります。例えば英字新聞を読んで知らない単語は、Collins Cobuid Advanced Learner's Dictionary→ジーニアス英和辞典を使って調べます。英英辞典の定義を読みながら、「日本語で言えば、多分〇〇となるんだろう」と想像します。これでも意味が分からない場合は、アルクの英辞郎→Googleと調べます。ここまで調べても分からなかったら諦めて、次の単語を調べます。

2019年12月16日月曜日

「先生」という言葉に嫌悪感

息子がお世話になっている矯正歯科医師がいます。僕はいつもこの歯科医師を、「〇〇さん」と呼んでいます。昨日は定期検診のため、診察を受けました。この歯科医師が別の歯科医師を「〇〇先生です」と紹介したので、僕は「先生ではなく、〇〇歯科医師など別の言い方にしてほしい」と注意しました。「歯科医師を先生と呼ぶように」と奨励されているようで、僕は「先生」という言葉が嫌いです。患者が歯科医師を「先生」と呼ぶ必要は全くないと思います。

成績を上げるのは大変

最近見たある塾のちらしには、「90%以上の生徒の成績が上がった」という書き方がしてあります。この塾に通えば、すぐにでも成績が上がるような印象を持つと思います。しかし僕は他の塾とは逆のことを言います。現実的には、成績を上げるのは大変です。簡単には上がりません。

中学生や高校生の場合、定期テストの前には、範囲が発表されます。特に中学生なら、理論上は教科書に書かれていることが理解できて、問題集もきちんとやってあれば、いい点は取れるはずです。みんなができるだけいい点を取れるように、こちらも真面目に指導するのですが、みんながテスト範囲を終わらせることができるわけでもありません。仮にテスト範囲を終わらせることができたとしても、すぐに成績が上がるわけでもありません。我が家に通い始めてから、成績が下がってしまうこともあります。

テスト範囲を全部終わらせることができなかったとしても、僕は生徒の能力に合わせ、できるだけ考えてもらいながら進めます。

「我が家に通ってくれれば、90%以上の人の成績が上がる」という宣伝はしませんが、辞書の使い方など、英語の勉強の仕方を教えることで、「90%以上の人の英語アレルギーを弱めることはできる」という宣伝をしたいと思います。

2019年12月5日木曜日

おじいちゃんの知恵

昨晩のり付けが必要な時がありましたが、のりが見つかりませんでした。そこで米粒をのり代わりに使うことを思い出しました。これは40年ほど前、亡くなった母方の祖父に習ったことでした。

2019年12月2日月曜日

以前乗っていた車

僕が今年の2月まで使っていた車は、現在僕の両親が使っています。今日オイル交換のために、久しぶりに乗りました。10年ほど乗っていた車ですが、だいぶ違和感があり、自分が乗っていた車だとは信じられませんでした。