2022年6月26日日曜日

RPが聞き取れないと・・・

普段僕が聞いているBBCのSix O'Clock Newsのアナウンサーは、RP (Received Pronunciation/容認発音/イギリスの標準発音)で話すので、本来は聞き取りやすい英語なのですが、全部聞き取れるわけではなく、辞書を使いながら毎日格闘しています。

最近ずっと考えていることなのですが、コロナが落ち着くと、以前のように佐野へクリケットで来るイギリス人が増えることが予想されます。この10年間でクリケットを通して、佐野で知り合ったイギリス人は、100人くらいになるかも知れません。我が家に滞在した人もいれば、日光に案内した人もいます。RPが聞き取れないと、イギリスの地方の出身者が佐野に来て、話をしたらどうなるのか・・・

8年前に佐野で知り合ったイギリスのランカシャー出身の男性のことを思い出しました。一緒に食事とした時、面と向かって話をしていたにも関わらず、彼の英語は70パーセントくらいしか聞き取れませんでした。ランカシャーの英語に慣れていなかったのが、一番の原因ですが、彼の英語は衝撃的でした。

当時と比べ、自分の英語力は上がっていると思いたいのですが、もし佐野にランカシャーの人が佐野に来て、話をする機会があったら、その人の英語をどれだけ理解できるのか・・・

まずはSix O'Clock Newsの理解率を上げなければ!!!


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