2022年10月22日土曜日

国際交流で英語が使えれば最高

もちろん僕の本職は英語を教えることで、「英語の成績が良くなった」、「英検で◯級に合格した」と聞けば、やり甲斐を感じます。大半の学生にとって、英語は学校で勉強する科目の1つであり、そのお手伝いをするのが僕の仕事ですが、実際に英語が使い物になれば、もっと楽しいと思います。

この3年間、コロナの影響で海外旅行はしていませんが、佐野にいながら国際交流で、英語を活用しています。


SICG(佐野市国際クリケット場)で、日本対インドネシアの最初の試合が行われたのは、今月10日ですが、僕の準備は先月29日に始まっていました。大会に合わせて、オーストラリアのメルボルンから来たグラウンド整備の担当者を、成田空港で出迎えました。

今月6日、JCA(日本クリケット協会)でイギリス人の担当者から大会に関する説明を受けました。当初僕は韓国のチームの担当をする予定でしたが、インドネシアのチームの担当に変わりました。

インドネシアのチームは今月8日、韓国のチームは13日に来日して、両チーム19日に帰国しました。インドネシアのチームの担当でも、両チームの出迎えと見送りをしました。

大会期間中、チームの関係者だけではなく主催者や審判など、10カ国以上の70〜80人ほどと英語で会話ができたと思います。佐野にいながら、短期間でこれほど多国籍の人と英語で会話することは非日常的ですが、国際交流で英語が使えるのは楽しいことで、ありがたいことです。

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