2022年10月15日土曜日

Integrity meeting と Technical meeting に参加

 昨日SICG(佐野市国際クリケット場)で男子T20ワールドカップ東アジア予選の開会式が開かれました。


この直後、会場でIntegrity meetingが開かれ、日本・韓国・インドネシアの代表選手や審判が参加しました。integrityとは「誠実」という意味で、要するに「八百長はこのようにして起きるから絶対に加担しないように」という内容でした。

この後、ホテルサンルートで、Technical meetingが開かれ、主催者のICC(国際クリケット評議会)の担当者、各国代表の監督・コーチ・主将、審判などが参加しました。この打ち合わせはルールに関するものでした。

両方の打ち合わせに通訳はつかず、オーストラリア人の担当者が説明しました。特に2回目の会議ではオーストラリア人の参加者が多く、オーストラリアにいるような感覚を持ちました。

このようにクリケットに携わっていると、英語を聞く機会が多く、ありがたいことです。この2つの会議の内容を全部理解しようと思ったら、かなりの英語力を持っていることとクリケットのルールを知っていることが大切だとよく分かりました。


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