2013年6月18日火曜日

TIME と Japan Times を使った勉強法

私は以前ブログでも紹介した通り,Daily Yomiuri を読んでいましたが、昨年 Japan Times に変更しました。Daily Yomiuri でも全く問題はなかったのですが、変更した理由は、佐野市立図書館に Japan Times が置いてあるからです。

この図書館には、TIME も置いてあり、実際に読んでいる人を見かけたことはありませんが、借りている人がいることは確かです。

「栗原さんの英語力は、図書館で Japan Times や TIME を丁寧に読んでいる人よりも下ですか」と言われたことはないのですが、どうもこんな天の声が聞こえ、今月から TIME も読むことにしました。

私は以前、松本道弘氏が書いた TIME に関する本を読んだことがあり、TIME を読む必要性は感じていました。

私がニュージーランドの大学で勉強していた頃,国際関係を教えていた講師が、「TIME を読むことは不可欠」と言っていたのを思い出しました。

昨日 TIME が届き,読んでみました。TIME は薄くて軽い雑誌ですが、広告も含めて全部読んでみると、数時間かかりました。英語のネイティブスピーカーが読むと、1時間で全部読めるといいますから、私の英語力はまだまだです。

読みながら知らない単語に赤線を引きました。読み終わった後,赤線の数を数えてみると、221ありました。これは1ページあたり、3・9あったことになります。知らない単語の多さを痛感しました。

TIME と Japan Times には共通した単語が出てくるので、TIME を読みこなすためには、TIME を読まない曜日に、どれだけ Japan Times を真面目に読むかが重要だと思います。

これからTIME を読むことを、1週間に1度のテストと考え、TIME を読んだ時にどれだけ知らない単語を減らせるか、挑戦してみたいと思います。この結果はこれから毎週ブログで公表します。








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