2016年4月16日土曜日

毎年4月はバタバタ

4月は新学期が始まるため、毎年この時期はバタバタします。小学6年生だった子は中学生になり、中学3年生だった子は高校生になりました。今月から通い始めた高校生もいます。

今月はスケジュールを調整して、5月には落ち着けるようにしたいと思います。それまでご迷惑をおかけすると思いますが、ご協力お願いします。





2016年4月9日土曜日

今年度は植野小学校のHPがまともに

これまで僕は「植野小学校のHPの書き方はおかしい」と何度も批判してきましたが、今日は評価することを書きます。

4月7日に掲載されたものには、「体育館では、はじめに新任の職員の紹介〜」、「担任が発表され、校長が今年も〜」と書かれています。これなら適切な書き方で、僕は何も言うことはありません。「はじめに新任の先生の紹介〜」、「担任の先生が発表され、校長先生が今年も〜」と書いてあったら、また抗議したところです。

今年度、植野小学校の教職員には、適切な文章でHPに掲載してほしいと思います。


保育園児に「直樹さん」と呼ばれ

昨日保育園に娘を迎えに行った時に、娘の同級生に「直樹さん」と呼ばれました。我が家の子どもたちには、「◯◯ちゃんのパパ/ママではなく、下の名前で呼ぶように」と教育しています。娘の同級生に「直樹さん」と呼ばれ、嬉しくなりました。




2016年4月7日木曜日

大学入試 英検など利用拡大

3月30日(水)の読売新聞にこのような記事が掲載されました。


実用英語技能検定試験(英検)やTOEFLなど、英語の「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を測る民間の英語試験を入試で利用する大学が増えている。

文部科学賞が3月下旬公表した大学への調査では、国公私立大の43%にあたる299校が民間英語試験を利用していた。

大学側が受験生に求める民間英語試験の成績レベルは、英検換算で「高校程度」とされる準2級〜2級相当が合わせて80%。大学生レベルの準1級相当以上を求めた入試も13%あった。

関西学院大では今春、民間英語試験で準1級相当以上の成績を取っていれば英語を課さない入試を導入。全11学部で計97人が志願し、61人が合格した。村田治・同大学長は「高校生の4%程度とされる英語力の受験生を集めることができた。英語以外の科目も好成績の場合が多く、新入試は成功だった」と話す。


上記の記事からも、大学受験の際、英検の準1級に合格できる実力があれば、有利だと思います。中学生のうちに英検の準2級に合格する力がつけば、高校1年生で2級、高校2年生で準1級に合格することが可能です。


2016年4月5日火曜日

中学・高校の英語教員に英語を教えてみたい

今朝の新聞に、栃木県内の英語教員の実力が発表されました。

「英検準1級」以上の中学教員 28・5%
「英検準1級」以上の高校教員 55・6%

栃木県民として、この数値を上げるために、県内の英語教員が英検の準1級に合格できるように、お手伝いがしたいと思います。

「部活の指導で忙しい」などというのは、理由になりません。英検準1級の個別指導引き受けます。「英検の準1級に合格したい」というやる気のある教員は、是非ご連絡を。


小学6年生を教えてみたい

先月までは小学6年生を何人か教えていましたが、みんな中学生になるので、現在6年生の子は、我が家に通っていません。

今年度、佐野市内で使う英語の教科書が変わります。僕もまだ新しいものは、見ていないのですが、注文して手に入れる予定です。

週に1回のレッスンでも、小学6年生の時に、中学1年生の内容を終わらせることは、十分に可能です。1年生の教科書に書いてあることが理解できれば、英検の5級に合格することができます。

6年生の時に英検の5級に合格する力がつけば、中学校へ行ったら英語でいい成績がとれることは間違いありません。

6年生で英語に興味のある子を是非教えてみたいと思います。




鳥飼玖美子氏の「本物の英語力」を拝読

鳥飼玖美子氏が書いた「本物の英語力」という本を読みました。僕は仕事柄このような本を読むのが好きです。大切だと思う個所には、赤線を引きながら読みました。この本に書かれていることは、これまでに自分が主張していることと共通していることもあれば、なるほどと感じることもありました。

この本を読んでみたい方には、お貸しします。