小学校高学年の時に英語を始めて、中学校を卒業するまでに英検の準2級、高校を卒業するまでに準1級、大学に入って20歳の時に1級というように合格したら理想的だと思います。英検の1級に合格する実力があれば、Toeicで900点取れるはずです。これだけの英語力があれば、就職活動の時に有利になると思いますが、このレベルの英語力では、入社後すぐに会議の通訳ができるわけではありません。入社後も通訳学校に通うなりして、英語力に磨きをかけ、30歳になった頃に社内で会議の通訳ができるようになったら、立派だと思います。
10歳で英語を始めても、仕事で本当に使いものになる英語力がつくのは、早くても30歳の頃で、20年はかかると思います。通訳ができるくらいの英語力がつけば、一生役に立ちます。
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