2024年4月11日木曜日

最近知り合った女性2人は、偶然スコットランドの同じ町の出身

4月9日にニュージーランドの高校から校長(Kさん)が佐野に来て、市長と面談する予定だといことは、数ヶ月前から分かっていました。Kさんは元々スコットランドのグラスゴー周辺の出身という情報も入りました。僕はもちろんスコットランドの英語に慣れているわけではないので、うまく通訳できるか心配はありました。事前に BBC Scotland Outdoors というラジオ番組を聞いて、スコットランドの英語に耳を慣らすことを心がけました。

4月7日に偶然スコットランド出身の女性(Aさん)と知り合う機会があり、9日にKさんと会う予定になっていることなどを話しました。Aさんが話す英語もスコットランドの英語ですが、聞きずらいとは感じませんでした。Aさんもグラスゴー周辺の出身ということが分かりました。Kさんにこのことを伝えると、2人とも偶然Clydebankという小さな町の出身だということが分かりました。

4月9日Kさんを都内のホテルに迎えに行って話し始めると、スコットランドの英語だということはすぐに分かりましたが、違和感はありませんでした。市役所での金子市長や津布久教育長との面談の通訳もまあまあうまくいったと思います。

市役所の後は、ラーメンと餃子、城山で花見、SICG(佐野市国際クリケット場)視察、城東中視察、第一酒造で日本酒の試飲。このように佐野での1日を楽しんでくれたようです。

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