昨年佐野で知り合ったイギリス人がいます。彼はイングランド北部のランカシャーというところの出身で、彼の話す英語には苦労しました。イングランド北部の英語には慣れていないせいもあり、面と向かって話しているのに、彼の英語は7割くらいしか理解できませんでした。彼と話をして、「今まで自分は何をやってきたんだ」とショックを受けました。
彼はもう佐野にはいないのですが、BBCのニュースでランカシャーで洪水の被害が出ていることを聞いたため、彼にメールを書いてみました。幸い、彼の故郷で被害はないとのことでした。
何度が彼とメールのやり取りをして、英語の話はしていないのですが、「もし再会することがあったら、俺の英語をもっと理解してくれよ」と彼に励まされたような気がしました。
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