2016年11月5日土曜日

人によって早さは違う

同じ学年の生徒が同じ問題集をやっても、早さは違います。例えば、「これでわかる英文法中学1〜3年」をやる時に、僕はどんなレベルの生徒にも、まずは文法の基礎を2ページ説明します。その後、基礎の問題が1ページ、応用の問題が1ページあるのですが、僕は基本的にあまり口出しはしません。「知らない単語は辞書で調べていい。前のページの説明を読んでもいい。間違ってもいいからまずは自分でやってみな」というのが、僕の基本的な姿勢です。

早く進む生徒もいれば、時間をかけてゆっくりやる生徒もいます。僕の売りは個別指導なので、生徒のレベルにあった指導をして、焦らせるようなことはしません。


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