2016年11月8日火曜日

マスクなんてする必要があるのか

植野小学校から「インフルエンザに関するお知らせ」をもらいました。このお知らせを見ると、「手洗い、うがい、マスクの着用」などが書いてあります。

僕は自分の子どもに「マスクをするように」とは言いません。まずマスクなどしても効果がないからです。マスクをすることでインフルエンザウイルスを予防できるとは思えません。僕は子どもにインフルエンザの予防接種も受けさせません。

毎年冬になれば、インフルエンザが流行するのは当たり前のことで、感染することを恐れる必要はないと思います。我が家の子どもがインフルエンザに感染したら、だれのせいでもなく、ただ体力が弱っているということで、数日おとなしくしていればいいだけです。学校で何100人もの児童がマスクをしている光景は異様です。

あまりにもインフルエンザに感染することを恐れると、どこにも出かけられなくなります。出かけないことが本当に健康的なのか。他人との接触がなくても生きていけるのか。社会で生きている限り、インフルエンザに感染することもしょうがないことだと思います。

僕が何10年もお世話になっている内科の医師がマスクをした姿を見たことは一度もありません。毎日あれだけの患者に接しているのに、なぜマスクをする必要がないのか!

「手洗い・うがい・マスク」を奨励するより、インフルエンザに感染しない体力作りを奨励すべきだと思います。インフルエンザなど恐れず、子どもは外で遊べばいいのです。

たとえ家族がインフルエンザにかかったとしても、僕はマスクをすることはありません。もし僕がインフルエンザに感染したら、体力が弱っていたということで、数日は仕事を休んで、家でおとなしくします。

0 件のコメント:

コメントを投稿