2018年1月11日木曜日

佐日のα一種と白鴎のS特待に合格したN君

我が家に2016年の8月から通っているN君がいます。現在N君は中学3年生です。

これまでN君とは英検4級の問題集から始め、「これでわかる英文法中学1〜3年」、英検3級の問題集、「高校これでわかる問題集英文法基礎」、英検準2級の問題集と進めました。昨年の7月には英検の準2級に合格しました。

昨年の11月からは佐野日本大学高等学校(佐日)と白鴎大学足利高校(白鴎)の入学試験の過去問を始め、3年分やりました。12月からはZ会の問題集もやりました。N君の実力を考えると、高得点で合格するだろうということはよくわかりました。N君には「これまでよくやってきたのだから、リラックスして受けてくればいい」とアドバイスしました。

今月5日に白鴎、6日に佐日の入学試験を受け、N君のお母さんから両方の高校に合格したとの連絡を受けた時に、びっくりしました。

佐日には特別進学αの第一種奨学生(入学金・施設設備費・授業料の負担額・教育充実費の給付)として合格。白鴎にはS特待生(入学金・施設費・教育振興費全額免除)として合格。白鴎の英語は100点だったそうです。

両校の入試でN君が英語以外の科目でもかなり高い点を取ったことは間違いありません。

N君が両校に優秀な成績で合格して、僕も嬉しくなりましたが、僕はN君に決して特別な指導をしているわけではありません。自分の指導方針に従って教えているだけです。僕がN君に教えているのは英語だけで、僕の指導云々ではなく、N君がこれまで優秀な成績をとってきたのは、N君の努力と才能、そしてN君が生まれてから大切に育ててきたご両親の教育方針が素晴らしいからだと思います。

これまで僕の指導についてきてくれたN君とN君のような優秀な生徒の指導を任せていただいたN君のご両親に感謝です。

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