2020年5月1日金曜日

「ほかにやることもない」なら、将来のために勉強を

昨日(4月30日)の読売新聞の栃木版に、「パチンコ営業6店公表」という記事が載っていました。この中に、30代の利用者の意見として、「ほかにやることもない」と書いてありました。僕はこれを読んで、「将来のために読書をするなり、どうして今を有効に使わないのか」残念に思いました。

全国に緊急事態宣言が宣言されたことで、今月6日まで休業することに決めましたが、生徒が我が家に来ないのは残念です。皆さんにはご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っています。自分の判断は正しかったのか、今でも毎日自問しています。

休業はしていますが、「やることがなくて暇だ」とは決して思いません。先日ブログにも書いた通りですが、最近はオーストラリアのタスマニアのラジオ局で流れるニュース番組を使って勉強しています。この番組は月曜日から金曜日まで、2時間半放送されるので、もちろん全部聞くわけではありませんが、「今何て言ったんだろう?」と思うものを調べるだけでも、かなり充実した勉強法だと感じています。人物の名前が出てくれば、どんな経歴を持った人か調べます。休業していなかったら、なかなかこんなに勉強に時間を割くことはできないと思います。

僕は自営業者なので、常に生徒を募集することを考えなくてはなりません。ではどうしたら生徒が来てくれるのかと考えると、自分の実力や現在どんな生徒が来ているなどを、宣伝するしかありません。自分の英語力が高ければ高いほど、レベルの高い生徒の指導ができるということです。

僕は休業期間中を有意義に過ごします。

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