今月9日から昨日まで我が家に滞在していたイギリス人の女性が、帰国しました。我が家に滞在中は家族とも馴染み、楽しく有意義な一時でした。
日本に滞在中、雪見だいふくを発見した彼女は、このアイスが気に入ったようで、昨日成田空港へ行く途中でも食べていました。
僕は英語講師としての立場から、イギリス人の女性が流暢に話す英語を聞き、一体どれだけ英語に触れたらこんなに英語が話せるようになるのか、考えてみました。我が家に移って来た日は、彼女の21歳の誕生日でした。イギリスで生まれてから20年間、毎日10時間英語に接したとすると、1年で3650時間、10年で36500時間、20年で73000時間です。彼女があれだけ英語が流暢に話せるのは、英語に73000時間以上接した結果なのです。
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