英語力はいつ役に立つかわからないから・・・

昨日の08:30にクリケット協会のイギリス人スタッフから連絡がありました。「ICC (International Cricket Council/国際クリケット評議会)の人が17:40に成田空港に到着予定で、本来別のスタッフがお迎えに行く予定だったものの、体調不良のため、代わりにお迎えに行けるか」ということでした。昨日の午後は特別用事があったわけではないので、了承しました。

13:00過ぎに佐野を出発して、英語のニュースを聞きながら成田空港へ向かいました。

17:40に成田空港に到着するQF79便は、メルボルンからの直行便です。ICCの担当者は以前にも会ったことがある人でした。メルボルンには２年滞在した経験があるので、佐野に帰って来るまで２〜３時間楽しく話ができました。

昨日の朝まで僕はICCからお客さんが来ることは全く知らず、「今日成田空港へ行けるか」というのは初めてのことだと思います。僕は英語講師として毎日英語は使っているものの、昨日のことのように、全く予期していない時に、英語が役に立つことがあり、普段から準備しておく必要性を感じました。