2025年11月4日火曜日

「普通に接すればいいじゃないか」と天の声・・・

昨日の午前中、息子がSICG(佐野市国際クリケット場)で練習があったため、連れて行きました。そこである男性に話しかけました。スーツを着ていたわけではなく普段着で、息子と同じように、保護者として来たのだろうということはわかりました。いろいろ話をしてみると、出身はインドで、アメリカに25年、オーストラリアに3年住んで、今年日本に来たそうです。

この場で名刺をもらったわけではないので、どんな立場の人かは分かりませんでしたが、連絡先を交換しようということになりました。この男性にはティールームの美味しいチャイをご馳走になりました。


帰宅してから、この男性の名前を検索してみると、大手の製薬会社の社長だということがわかりました。この会社の工場には以前英語講師として通っていたことがあるのも不思議な縁です。

僕は小さな英語塾の経営者で、相手は大企業の経営者。僕から見れば、雲の上のような存在ですが、「クリケット場では保護者同士。普通に接すればいいじゃないか」と天の声が聞こえました。

午後息子を迎えに行った時にも話をして、「今度インド料理のレストランへ行きましょう」と伝えました。

SICGで様々な職業に就く人たちと知り合いになれるのは大変有意義でありがたいことですが、一流の人と話をするためには、勉強もしなければならないとも思います。



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