昨年の10月にエンジンオイルを交換してから、まだ3000キロしか走っていません。この調子だと1年で5000キロも走らなさそうです。
現在は企業のクラスもなく、自宅で教えるだけです。例年はクリケットの関係で、年に何度か成田空港へコーチを迎えに行ったり、日光に案内することはありますが、今年はまだ一度もありません。
走行距離が少ないということは、ガソリン代にあまりお金がかからないので、いいことなのですが、10年ほど前はサークルや企業のクラスで、月に2000キロ走っていた頃と比べると、少し残念な気もします。
英語(教科書の予習復習・文法の基礎・英検・TOEIC・高校大学受験など)の個別指導をしています。完全個別レッスンが12600円/月(60分×4回/主に小学生)、16800円/月(90分×4回/主に中学生・高校生・大学生・社会人)で受けられます。小学校高学年から年配の方まで、勉強の仕方が分からない方、不登校の方、引きこもり・ニートの方など、是非ご連絡ください。現在の英語のレベルは関係ありません。いつでも入塾可能です。ご相談・体験レッスンは無料です。ニュージーランドのケンブリッジ高校への送り出しのお手伝いもしています。土日祝日も仕事をしています。オンライン(ズーム・ライン)でも受講可能です。佐野市植上町。お問い合わせはお気軽に。 090−9320−6853 kuriharanaokiinsano@gmail.com
2020年7月22日水曜日
2020年7月20日月曜日
特に高校生はリクエスト制
我が家に通ってくる小学生の場合、中1の教科書・英検の過去問・中学の文法の問題集を使って進めるので、次のレッスンで何ページをやるか分かります。
中学生の場合、教科書・教科書に付随した問題集・英検の過去問・中学の文法の問題集・高校入試の過去問を使って進めるので、こちらも次のレッスンで何をやるか分かります。
高校生の場合、教科書・教科書に付随した問題集・英検の過去問・模擬試験の復習・大学受験対策など、次のレッスンで何をやるか予測できる場合とこちらから「今日は何やる?」と声をかけ、「今日はこれをお願いします」と言われることがあります。このように予測不可能で、前回やったことと全く違うことを依頼される場合があります。我が家は個別指導を売りにする塾です。「いいよ、今日はそれをやろう」と言って、僕も一緒に取り組みます。
大学生や社会人の場合、文法の問題集・英検の過去問・Toeicの問題集を使って進めるので、こちらは次のレッスンで何をやるか、予測できます。
2020年7月19日日曜日
自宅で教えるようになったきっかけ
現在住んでいる家に引っ越してきたのは、2010年の9月なので、そろそろ10年になります。
当時も僕は英語講師でしたが、企業研修・家庭教師・サークルなどの仕事をしていました。当時はよく企業で、同時通訳の仕事もしていました。このような仕事があったので、10年前に自宅で教えることは、全く想定していませんでした。
引っ越して間もなく、小学5年生の女の子を紹介され、我が家で教えることになりました。この時に使い始めた部屋は、元々子供部屋と考えていたものです。
この小学生の指導は、何年も続いたわけではありませんが、この子のお母さんから他のお母さんを紹介してもらい、我が家に通ってくる生徒が増えました。
同時にブログを始めたのも、生徒が増えることにつながりました。
10年前は外部での仕事だけでしたが、いつの間にか外部での仕事が減るにつれ、自宅で教える仕事が増えていきました。企業のクラスを最後に担当したのは、半年ほど前で、現在は自宅で教える仕事だけです。
10年前に引っ越してきたことが、きっかけとなり現在の仕事をするようになりました。仕事用に部屋を改造したわけではなく、テーブルといすを置いただけで教えるようになり、これは現在でも変わっていません。
10年前には想定していませんでしたが、今では自宅でこじんまりと英語を教えるのが、僕の売りです。
2020年7月17日金曜日
藤井棋聖のすごさが分かる人は・・・
藤井聡太七段が棋聖になったということが、今朝の新聞の1面に載っています。昨晩のニュースや今朝の新聞を見ても、偉業を達成したことがわかります。
僕はもちろん将棋には関して素人ですが、これだけ話題になるのだから、藤井棋聖は素晴らしい実力の持ち主だということはわかります。しかし藤井棋聖の本当の実力は、素人にはわかりません。「藤井棋聖のどんな手法がすごいのか」ときかれて、答えられる人は少ないと思います。藤井棋聖の本当の実力を理解できるのは、同じような経験を持つ人、つまり周りのプロ棋士だと思います。
2020年7月12日日曜日
「らくらく志望校に合格」?
佐野市内にある大手の塾のちらしが、今朝入ってきました。このちらしは主に中学生向けの講座の宣伝するためのもので、「らくらく志望校に合格」ということが書かれています。僕はこのちらしを見て、違和感を持ちました。
高校受験を楽だと考える生徒は、ほとんどいないはずです。みんな努力して、志望校に合格するものだと思います。楽をして入れる高校なら、行く価値はないと思います。「私は〇〇高校にらくらく合格しました」と言う生徒がいたとしたら、「なぜあなたはもっと上の高校を目指さなかったのか」と僕はききます。
「当塾に通えば、志望校にらくらく合格できる」というような宣伝は、間違っていると思います。僕だったらこのような宣伝は、絶対にしません。志望校に合格したいなら、相当努力する必要があり、楽な方法などありません。
10年以上前だと思いますが、ある会社のToeic研修で、ある生徒が僕に、「楽にToeicの点を上げる方法はないか」ときいてきました。僕はこれを聞いて、かちんときました。僕は楽をしてToeicの点を上げたわけではありません。Toeicで楽に高得点が取れるのなら、高得点を取っても価値がないことになります。僕はこの生徒に、「楽に点をあげる方法を考える暇があるのなら、真面目に勉強することだ」と諭しました。
2020年7月1日水曜日
「事前予約」はおかしい
お昼のNHKのニュースを見ていたら、ディズニーランドが営業再開というニュースが流れました。その中で「オンライン事前予約」という言葉が出てきました。
僕は「事前予約」という言葉を聞くたびに、おかしいと感じます。そもそも予約とは、事前に行うものなので、「事前」をつける必要はありませんが、例えば「前日までに予約が必要」というのなら理解できます。
「事前予約」ではなく、「予約」だけで十分です。
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