2021年7月12日月曜日

昨日は息子の14歳の誕生日

息子は中学2年生になり、身長は僕と変わらないくらい大きくなりました。

息子は2007年07月11日の夜11:55に生まれ、昨日は14歳の誕生日でした。誕生日が07月11日になるように計画したわけではありませんが、ぎりぎり07月11日に生まれました。

息子は無事に生まれ、これまで大きなけがや病気もなく育ってきたので親孝行です。これまで息子を支えてくれたみなさんには感謝です。

親としては息子がいい人生を歩むことを願うばかりです。

2021年7月7日水曜日

三毳神社に初めて参拝


みかも山公園の南口に車をとめて、初めて三毳神社まで行きました。舗装された道ではなく、山道を上り20分かかりました。毎日近所は散歩しているものの、平坦な道ばかりなので、急勾配はきついと感じましたが、いい運動になりました。

オリンピック選手に必要な英語力

昨年オリンピックは行われませんでしたが、ハンガリーから来た選手団の通訳を1日だけやりました。この時に話した主なハンガリー人は、英語ができる調整役のような人でした。きっとハンガリーの学校でも英語は教えているはずですが、どれくらいの選手が英語を話すことができるのか不明です。

今月ハンガリーから来るオリンピック選手の通訳をすることになっています。本当は栃木県にもハンガリー語の通訳ができる人がいれば理想的なのでしょうが、なかなかハンガリー語の通訳を見つけるのは大変なことだと思います。僕の周りにもハンガリー語ができる日本人はいません。

僕はハンガリー語の挨拶すら知らないので、ハンガリー語の会話の本を取り寄せ、期間中は毎日1つでもハンガリー語が覚えられればいいと思います。

もしハンガリーでオリンピックが開かれるとなって、「英語とハンガリー語の通訳なら手配できる」となった場合、日本人のオリンピック選手はどれだけ英語で対応できるでしょうか。オリンピックの選手に選ばれるのに、もちろん英語力は条件ではありませんが、次に日本でオリンピックが開かれるのは、数10年後です。それまでの間、日本人のオリンピックの選手は、海外へ遠征することになります。もし現地の言葉と英語の通訳しかなかったら、錦織圭のように世界に生中継される中で、英語でのインタビューに対応できる選手が、どれだけいるでしょうか。

2021年7月6日火曜日

1回やっただけでは・・・

学校での定期テストの前、中学生や高校生を見ていると、英語だけではなく他の科目の準備もしなければならず、大変だと思います。定期テストの場合、必ず範囲が発表されます。教科書の内容をきちんと理解していることは基本で、それ以外にも文法の問題集などもやる必要があります。

文法の問題集をやった時に、間違えてしまったり、分からないことがあるのもしょうがないと思います。こんな時にヒントを出すのが、僕の仕事です。例えば以下のような問題があったとします。

We (       ) about the problem yesterday.
A : discussed
B : talked

Aのdiscussedを選んだ場合、「私たちは昨日その問題について話し合った」という意味になり、一見よさそうですが、discussは他動詞でaboutという前置詞は必要ないため、正解はBのtalkedです。

ここまでなら僕も説明することはできるのですが、「どうしてこの問題で間違えたのか」、「次はどうすればいいのか」など、定着させるためには、何度か同じ問題に取り組む必要があると思います。


2021年7月4日日曜日

準備にかける時間

相撲取りが土俵に上っているのは数分で、その中で実際に相撲をとっているのは、数10秒です。僅か数10秒でいい結果を出すために、相撲取りは1日に一体何時間稽古に費やしているのか考えました。

例えば90分のクラスが4つ(360分/6時間)入っている日に、僕は何時間自分の勉強に費やしているかと考えると、とても6時間は費やしていません。

相撲取りを見習い、もっと自分の勉強に費やす時間を増やさないと!

拾った缶でけが

数日前、側溝のふたに挟まっていたつぶれた空き缶を拾った時に、尖っていた部分で指を切ってしまいました。帰宅後、傷口を水で流しましたが、幸い絆創膏を巻く必要がないくらい小さな傷でした。

「不注意だった」と言われればそれまでですが、今回空き缶で怪我をしたのは2回目でした。

空き缶をぽい捨てする人に僕は言いたい。「あなたがぽい捨てした空き缶を拾った人が、怪我をすることもあるんだ!」。

2021年7月1日木曜日

車が止まってくれるか試した

平成30年8月~9月に日本自動車連盟(JAF)が実施した調査によると、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている時に一時停止した車の割合が、栃木県は0.9%と全国で最も少なく、都道府県で唯一1%を割るという結果でした。

歩行者等が横断しているときや、横断しようとしているときは、横断歩道の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして、歩行者等に道をゆずらなければなりません。(道路交通法第38条第1項)

最近栃木県警でも運転する人に対して、横断歩道では歩行者のために止まるように啓発活動をしています。

僕も1年ほど前までは、歩行者のために止まることはなかったと反省していますが、最近は止まるようにしています。

今日南児童館の裏にある横断歩道で、車が止まってくれるのかどうか、試してみたところ、3〜4台、全く速度を落とさずに目の前を通りすぎて行きました。

栃木県の皆さん、横断歩道に人がいたら、一時停止しましょう。