文法の問題集をやった時に、間違えてしまったり、分からないことがあるのもしょうがないと思います。こんな時にヒントを出すのが、僕の仕事です。例えば以下のような問題があったとします。
We ( ) about the problem yesterday.
A : discussed
B : talked
Aのdiscussedを選んだ場合、「私たちは昨日その問題について話し合った」という意味になり、一見よさそうですが、discussは他動詞でaboutという前置詞は必要ないため、正解はBのtalkedです。
ここまでなら僕も説明することはできるのですが、「どうしてこの問題で間違えたのか」、「次はどうすればいいのか」など、定着させるためには、何度か同じ問題に取り組む必要があると思います。
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