2021年7月1日木曜日

車が止まってくれるか試した

平成30年8月~9月に日本自動車連盟(JAF)が実施した調査によると、信号機のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしている時に一時停止した車の割合が、栃木県は0.9%と全国で最も少なく、都道府県で唯一1%を割るという結果でした。

歩行者等が横断しているときや、横断しようとしているときは、横断歩道の手前(停止線があるときは、その手前)で一時停止をして、歩行者等に道をゆずらなければなりません。(道路交通法第38条第1項)

最近栃木県警でも運転する人に対して、横断歩道では歩行者のために止まるように啓発活動をしています。

僕も1年ほど前までは、歩行者のために止まることはなかったと反省していますが、最近は止まるようにしています。

今日南児童館の裏にある横断歩道で、車が止まってくれるのかどうか、試してみたところ、3〜4台、全く速度を落とさずに目の前を通りすぎて行きました。

栃木県の皆さん、横断歩道に人がいたら、一時停止しましょう。



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