私は普段言語を教えているため、日本語にも敏感です。
先日ある医院へ行った時に受付の人が、「今日は2人先生がいらっしゃいます」と言うのを聞きました。これを聞いた時におかしいと思いました。「今日は2人医師がいます」と言うべきだと思います。この医院の院長は、話しやすく信頼できますが、残念ながら従業員に対する教育は不十分のようです。医療機関のスタッフが「先生」という言葉を使うと,「医師を先生と呼ぶように」と奨励されているように感じます。
「先生は差別用語」というタイトルで、以前ブログに書きました。この時は主に教師に対する思いを書きましたが,もちろん医師も「先生」と呼ばれるべきではありません。
私は国民健康保険料を払い、医療機関を受診した場合も、治療費を払います。私は自分が受ける治療に対価を払っています。本来患者と医師は対等な立場で、患者は医師を「先生」と呼ぶ必要は全くありません。
市内の病院の理念には「患者様」と書いてありますが、実際にはこの病院の医師も「先生」と呼ばれています。「これでは医師が中心の病院なのか患者が中心の病院なのかが分からない」と以前この病院に抗議したところ、「学校の教師が先生と呼ばれているのと同じ」という回答をしました。ここでも教師が「先生」と呼ばれることの弊害がでています。
「患者目線」を強調する医療機関に勤める医師も「先生」と呼ばれているのではないでしょうか。
病院には医師だけでなく、看護師・薬剤師・検査技師・事務員など様々な職種の人が働いているのに、医師だけが「先生」と呼ばれるのは差別です。様々な職種に就く人たちが患者のために役割を分担するから、いい仕事ができるのだと思います。医師を「先生」と呼ぶ習慣は止めるべきです。患者は医師を「〇〇さん」や「〇〇院長」と呼ぶべきです。
佐野市植上町で英語(教科書の予習復習・文法の基礎・英検・TOEIC・高校大学受験など)の個別指導をしています。完全個別レッスンが12600円/月(60分×4回/主に小学生)、16800円/月(90分×4回/主に中学生〜)で受けられます。小学校高学年から年配の方まで、勉強の仕方が分からない方、不登校の方、引きこもり・ニートの方など、是非ご連絡ください。現在の英語のレベルは関係ありません。いつでも入塾可能です。ご相談・体験レッスンは無料です。ニュージーランドのケンブリッジ高校への送り出しのお手伝いもしています。土日祝日も仕事をしています。オンライン(ライン)でも受講可能です。お問い合わせはお気軽に。 090−9320−6853 kuriharanaokiinsano@gmail.com
2013年2月25日月曜日
2013年2月12日火曜日
体罰と先生と呼ばれることの関係
最近教師やスポーツの指導者による体罰が明るみに出ています。
私は以前「先生は差別用語」というタイトルで、ブログに書きました。体罰を行う教師の大半は先生と呼ばれていると思います。先生と呼ばれるからには、立派な人たちであるはずなのに、どうしてこのような事件が起きるのでしょうか。
私は若い時から先生と呼ばれるのが、1つの原因だと思います。若い時から先生と呼ばれたら,謙虚さを失い,「自分は偉いんだ」と錯覚してしまう人もいるでしょう。
ある生徒が遅刻したことを理由に、教師が体罰をしたとします。もしこの教師が遅刻した時には、生徒は教えに従い、その教師に体罰をしてもいいことになります。
桑田真澄氏は以下のように述べています。
『絶対に仕返しをされない』という上下関係の構図で起きるのが体罰です。
先生と呼ばれて得をすることなどないのです。先生という言葉は死語になればいいと願うばかりです。
私は以前「先生は差別用語」というタイトルで、ブログに書きました。体罰を行う教師の大半は先生と呼ばれていると思います。先生と呼ばれるからには、立派な人たちであるはずなのに、どうしてこのような事件が起きるのでしょうか。
私は若い時から先生と呼ばれるのが、1つの原因だと思います。若い時から先生と呼ばれたら,謙虚さを失い,「自分は偉いんだ」と錯覚してしまう人もいるでしょう。
ある生徒が遅刻したことを理由に、教師が体罰をしたとします。もしこの教師が遅刻した時には、生徒は教えに従い、その教師に体罰をしてもいいことになります。
桑田真澄氏は以下のように述べています。
『絶対に仕返しをされない』という上下関係の構図で起きるのが体罰です。
先生と呼ばれて得をすることなどないのです。先生という言葉は死語になればいいと願うばかりです。
2013年2月7日木曜日
佐日中の優秀な生徒指導中
昨年から佐日中(佐野日本大学中等教育学校)の2年生(Aさん)を個別指導しています。
昨年教え始めた当初は週に1回3時間の指導でしたが、今年から週2回計6時間指導しています。2年生の教科書が終わったので、現在は「これでわかる英文法中学1〜3年」を使って、中学の英文法の復習と予習に取り組んでおり、この問題集は今月終わる予定です。
Aさんは学年で1〜2位を争うほど優秀だと聞いています。優秀な生徒を指導すると、やりがいを感じます。Aさんがトップクラスを維持できれば,4年後にはきっと一流大学に入ってくれると期待してます。
昨年教え始めた当初は週に1回3時間の指導でしたが、今年から週2回計6時間指導しています。2年生の教科書が終わったので、現在は「これでわかる英文法中学1〜3年」を使って、中学の英文法の復習と予習に取り組んでおり、この問題集は今月終わる予定です。
Aさんは学年で1〜2位を争うほど優秀だと聞いています。優秀な生徒を指導すると、やりがいを感じます。Aさんがトップクラスを維持できれば,4年後にはきっと一流大学に入ってくれると期待してます。
2012年11月14日水曜日
不登校の方歓迎
佐野市内にお住まいで、不登校になってしまった方も、英語を勉強してみたいと思っているかもしれませんが、普通の塾には通いずらいというのが実情ではないかと思います。
私自身、中学校には半分くらいしか通った経験がありません。当時学校へ行くことは辛かったので、私から「学校へ行きなさい」と言うことはありません。
私のプロフィールにも書いてある通りですが、私は高校受験をしなかったので、高校生になったことがありません。その代わり、大学入学資格検定試験に合格しました。私はこの試験に受かったものの、自分の通って来た道を他の人には勧めません。
我が家で教える場合や家庭教師として教える場合は、完全に個別授業になるので、他の方と一緒になることはありません。進み具合などは個人に合わせることができます。
普通の塾には通いずらい方,是非ご連絡を。
私自身、中学校には半分くらいしか通った経験がありません。当時学校へ行くことは辛かったので、私から「学校へ行きなさい」と言うことはありません。
私のプロフィールにも書いてある通りですが、私は高校受験をしなかったので、高校生になったことがありません。その代わり、大学入学資格検定試験に合格しました。私はこの試験に受かったものの、自分の通って来た道を他の人には勧めません。
我が家で教える場合や家庭教師として教える場合は、完全に個別授業になるので、他の方と一緒になることはありません。進み具合などは個人に合わせることができます。
普通の塾には通いずらい方,是非ご連絡を。
2012年10月18日木曜日
同行通訳としてアメリカへ(2)
佐野市の姉妹都市であるペンシルバニア州のランカスター市へ、10月9日から16日まで、同行通訳として派遣されました。
団員、国際交流協会の役員、ランカスター市の関係者、佐野市の関係者など、たくさんの方のご協力により、無事に帰ってくることができました。
私は今回が5回目の同行通訳としてのお仕事でしたが、5年ぶりということで、アメリカで自分の英語力がどれだけ役に立つのかという心配はありました。しかし実際に行ってみると、周りの人の英語が理解でき、すぐに慣れました。
滞在中は毎日地元の新聞、New York Times, Washington Post, Wall Street Journal を買いました。ランカスター市でもこのような新聞を売っていても、不思議ではないのですが、手に取った時は感動しました。
ランカスター市滞在中は、私も地元の家庭にホームステイし、平日の日中は派遣団とともに行動しました。特に地元の中学校を訪問した時は、団長とともに行動し、教職員とのやりとりや授業内容などを通訳しました。
アメリカで様々な方と英語で会話することは、楽しく大変有意義でした。「英語が分かると便利」だと実感しました。しかしまだまだ自分の英語力のなさを痛感することもあります。これからも英語の勉強に励み、再びアメリカへ行くことがあったら、有意義な一時を過ごせるように準備したいと思います。
今回は中学生18人とともに渡米しました。この中でだれか将来、同行通訳として引率してくれる人が現れれば、嬉しく思います。
団員、国際交流協会の役員、ランカスター市の関係者、佐野市の関係者など、たくさんの方のご協力により、無事に帰ってくることができました。
私は今回が5回目の同行通訳としてのお仕事でしたが、5年ぶりということで、アメリカで自分の英語力がどれだけ役に立つのかという心配はありました。しかし実際に行ってみると、周りの人の英語が理解でき、すぐに慣れました。
滞在中は毎日地元の新聞、New York Times, Washington Post, Wall Street Journal を買いました。ランカスター市でもこのような新聞を売っていても、不思議ではないのですが、手に取った時は感動しました。
ランカスター市滞在中は、私も地元の家庭にホームステイし、平日の日中は派遣団とともに行動しました。特に地元の中学校を訪問した時は、団長とともに行動し、教職員とのやりとりや授業内容などを通訳しました。
アメリカで様々な方と英語で会話することは、楽しく大変有意義でした。「英語が分かると便利」だと実感しました。しかしまだまだ自分の英語力のなさを痛感することもあります。これからも英語の勉強に励み、再びアメリカへ行くことがあったら、有意義な一時を過ごせるように準備したいと思います。
今回は中学生18人とともに渡米しました。この中でだれか将来、同行通訳として引率してくれる人が現れれば、嬉しく思います。
2012年9月2日日曜日
アメリカの新聞の重さ
近くに住むアメリカ人の女性から、今日 Wall Street Journal (WSJ) と New York Times (NYT) を、お土産としてもらいました。以前NYTは都内でも売っていましたが、久しぶりに見たので感激しました。
私は以前にもアメリカの新聞と日本の英字新聞の違いを書きましたが,今回別の観点から書いて見たいと思います。
各紙の重さをはかってみました。WSJが150グラム、NYTが250グラム、同じ日の Daily Yomiuri (DY) は90グラムでした。
WSJやNYTは普段見慣れている日本の英字新聞とは違い、ページをめくるだけでも楽しめました。
日本で日経新聞と読売新聞を毎日丁寧に読んでいる人が多数いるのと同様、アメリカにもWSJとNYTを毎日丁寧に読む人が多数いるはずです。
WSJとNYTを読んだら、400グラム分読むことになります。毎日400グラム分の新聞を丁寧に読み情報を仕入れる人と90グラムの新聞を読む人が、互角に英語で議論できるでしょうか。
日本人の英語学習者で毎日90グラム分の英字新聞を丁寧に読む人は、相当な英語力の持ち主だと考えられます。しかしこのような英語力ではアメリカの知識人と英語で互角に議論ができるはずがありません。
恥ずかしながら、私も毎日英字新聞を読んでいるわけではありません。私は英語を使って、アメリカの知識人と互角に議論ができるようになりたいとは思いませんが,彼らの言うことができるだけ理解できるようになりたいと思います。彼らの話を理解するためには、相当の英語力と知識が要求されます。
私は以前にもアメリカの新聞と日本の英字新聞の違いを書きましたが,今回別の観点から書いて見たいと思います。
各紙の重さをはかってみました。WSJが150グラム、NYTが250グラム、同じ日の Daily Yomiuri (DY) は90グラムでした。
WSJやNYTは普段見慣れている日本の英字新聞とは違い、ページをめくるだけでも楽しめました。
日本で日経新聞と読売新聞を毎日丁寧に読んでいる人が多数いるのと同様、アメリカにもWSJとNYTを毎日丁寧に読む人が多数いるはずです。
WSJとNYTを読んだら、400グラム分読むことになります。毎日400グラム分の新聞を丁寧に読み情報を仕入れる人と90グラムの新聞を読む人が、互角に英語で議論できるでしょうか。
日本人の英語学習者で毎日90グラム分の英字新聞を丁寧に読む人は、相当な英語力の持ち主だと考えられます。しかしこのような英語力ではアメリカの知識人と英語で互角に議論ができるはずがありません。
恥ずかしながら、私も毎日英字新聞を読んでいるわけではありません。私は英語を使って、アメリカの知識人と互角に議論ができるようになりたいとは思いませんが,彼らの言うことができるだけ理解できるようになりたいと思います。彼らの話を理解するためには、相当の英語力と知識が要求されます。
同行通訳としてアメリカへ(1)
佐野市はアメリカのペンシルバニア州にあるランカスターという町と姉妹都市関係にあります。
毎年5月はランカスターから佐野に来る中学生の受け入れがあり、10月は佐野からランカスターへの中学生派遣事業があります。
先月選考会が開かれ、18人の中学生が選ばれました。その後、引率や生徒を対象とした説明会が、佐野市国際交流協会で開かれました。派遣期間は10月9日から16日です。
私は佐野市国際交流協会の同行通訳として、今年ランカスターへ派遣されることになりました。これまでに同行通訳としてアメリカへ1回、オーストラリアへ3回派遣され,今回が5回目の派遣となります。
今回の同行通訳の仕事は5年ぶりとなり、アメリカへ行くのも7年ぶりです。私はランカスターへ個人的に2度行った経験はありますが、同行通訳としては初めてです。
英語力に関して、生徒も含め心配はあると思います。しかし英語力に関して一番プレッシャーを感じているのは、私だと思います。通訳という立場だと、分からなくても「分かりません」とは言えません。分からないときは聞き返すなどして、できるだけいい通訳をしたいと思います。
来月の派遣までに、英語の猛勉強をしなければなりません。
毎年5月はランカスターから佐野に来る中学生の受け入れがあり、10月は佐野からランカスターへの中学生派遣事業があります。
先月選考会が開かれ、18人の中学生が選ばれました。その後、引率や生徒を対象とした説明会が、佐野市国際交流協会で開かれました。派遣期間は10月9日から16日です。
私は佐野市国際交流協会の同行通訳として、今年ランカスターへ派遣されることになりました。これまでに同行通訳としてアメリカへ1回、オーストラリアへ3回派遣され,今回が5回目の派遣となります。
今回の同行通訳の仕事は5年ぶりとなり、アメリカへ行くのも7年ぶりです。私はランカスターへ個人的に2度行った経験はありますが、同行通訳としては初めてです。
英語力に関して、生徒も含め心配はあると思います。しかし英語力に関して一番プレッシャーを感じているのは、私だと思います。通訳という立場だと、分からなくても「分かりません」とは言えません。分からないときは聞き返すなどして、できるだけいい通訳をしたいと思います。
来月の派遣までに、英語の猛勉強をしなければなりません。
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