2014年12月8日月曜日

野党の候補者は安倍政権の批判ではなく、自の政策をはっきりと

昨日宇都宮に行った時に、民主党の柏倉候補の演説を聞きました。最初から最後まで聞いていたわけではありませんが、安倍政権の批判ばかりしており、自らの政策は聞こえてきませんでした。候補者なのに、どうして自の政策をはっきり言わないのか不思議に思いました。

野党の候補者が安倍政権を批判するのは簡単なことですが、政策を実行に移すのは大変なことです。柏倉候補は「自分には安倍政権を批判するだけで、大した政策は持っていません」と自ら認めているようなものです。

柏倉候補に限らず、野党の候補者は安倍政権を批判するだけではなく、自らの政策を堂々と主張することで、支持を集めるようにしてほしいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿