僕は去年の10月14日に、「まちの学校」の担当者に以下のメールを送りました。
以前お伝えしたことがあるかと思いますが、僕は「職業によって先生と呼ばれたり、呼ばれなかったりするのは差別」という考えを持っています。詳しくは、「先生は差別用語」と検索していただくと、僕のブログが見つかると思います。もしお時間がありましたら、ご覧ください。
僕はブログで、教育者が「先生」と呼ばれることに関して、厳しく批判してきました。
これまでまちの学校の案内を送っていただきましたが、僕に付いている「先生」という敬称は、マジックで消して配っていました。
「先生」という言葉を批判している者に、「先生」という敬称が付いていることは、忸怩たる思いでした。
僕に「先生」という敬称がついたものが、佐野市内に何万部も配られるということは、避けたいと思います。
ご連絡いただきながら、こちらの勝手な考えで申し訳ありませんが、暫くの間、まちの学校は辞退したいと思います。
栗原直樹
このメールの影響があったかどうかは知りませんが、これで安心してまた「まちの学校」の講師として応募することができませす。
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