日本語の講義に出ても単位がもらえるわけではなく、どのように日本語を教えているのか興味はありました。僕が顔を出していた日本語の講義は、ニュージーランド人の講師が担当しており、100人以上受講者がいたと思います。
目だたたないように、講堂の後ろの席に座っていましたが、講師とは顔見知りだったので、質問があると僕にきいてきたのです。みんなに注目され、恥ずかしい思いをしましたが、この講義は参考になりました。
当時僕は帰国して英語を教えることは全く考えていませんでしたが、友達の日本語の手伝いをすることで、将来語学を教える準備をしていたのかもしれません。
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