2014年1月13日月曜日

赤見中のT君、佐野日大特別進学コース合格

中学1年生の3月から我が家に通っている赤見中のT君が、「佐野日大高校の特別進学コースに合格した」とのことです。T君の成績は我が家に通い始めてから徐々に上がっていきました。合格の知らせは嬉しいものです。T君、おめでとう。

2014年1月12日日曜日

「Japan Times を卒業しました」と言ってみたい

昨日我が家に配達された英字新聞で、The Japan Times (JT) は14ページで、International New York Times (INYT)は24ページです。

JTを全部読んで、知らない単語が平均で1ページで1個になったら、JTは卒業と言えると思います。日本人の英語学習者でここまで言える人は、かなり少ないと思います。

JTを卒業するために、これだけしか読まなかったら不十分で、INYTも読む必要があると思います。

JTを6ページ読むだけで1時間はかかります。さらに知らない単語を調べたら、1時間かかります。「JTを卒業」と言えるようになるために、自分はあと何年勉強しなければならないのかと考えると、気が遠くなります。

2014年1月11日土曜日

「Mr 〜 = 〜先生」と教えるのは間違い

昨日中学生を教えていた時に、英語のノートに「Mr 〜 = 〜先生」と書いてあるのを見ました。多分この生徒は学校でこう訳すように指導されたのだと思います。これは間違いです。

学校の教師の話であるのならば、「Mr 〜 = 〜教諭」と訳すように指導すべきです。私はこのように指導しています。



2014年1月10日金曜日

城東中のK君、国学院栃木選抜コース合格

我が家に中学2年生の時から通っている城東中のK君が、国学院栃木高校の選抜コースに合格しました。K君は他の高校を受験するつもりはないので、この高校に入学することになりそうです。合格の知らせは、教える側にとっても嬉しい知らせです。K君,おめでとう。

2014年1月9日木曜日

小中学生を教えていて感じること

我が家には6歳の男の子と3歳の女の子がいます。我が家の大切な子供たちです。

最近我が家に通って来る小中学生を教えていると、「〇〇君/〇〇ちゃんは、我が家の子供たちと同じように、〇〇家の大切な子供」と感じます。私は小中学生の保護者が苦労して稼いだ貴重なお金を授業料としていただいています。「こんなに授業料をいただいて、本当に申し訳ない」と思うことがあります。

我が家に通って来る小中学生のためにも、成果を出したいと思います。

2014年1月4日土曜日

喫煙者に甘い日本

先月近くにファミリーレストランができたので、この店に家族で行きました。私はこの店へ行くのを楽しみにしていましたが、入ってすぐにがっかりしました。

ファミリーレストランということは、小さな子供が来ることが想定され、まさか新しくできたレストランが、完全禁煙ではないなどど思いませんでした。このレストランは分煙ですが、仕切られているわけではないので、禁煙席を設ける意味が全くありません。

私は子供にたばこの煙を吸わせたくないので、何も注文せず、すぐに店を出ました。

風が吹く駅は完全禁煙なのに、どうして飲食店は完全禁煙ではないのでしょうか。日本はおかしな国です。

飲食店を訪れる顧客だけでなく、従業員にとっても、たばこの煙が有害なのは明らかです。

国内の飲食店が全て完全禁煙になる時代が来ることを願います。


2014年1月1日水曜日

イオンの集客力に感心

皆様、明けましておめでとうございます。今年初めてのブログです。

今日の午後、佐野イオンに行って来ました。元旦から駐車場は満車でした。元旦からお仕事の人は大変ですが、元旦が休みの人が多いから,商売が成り立つのだと思います。

満車の駐車場を見る度に,イオンの集客力に感心します。私は今日休みですが、昨日私が英語を教えたのは4人です。何千何万というイオンの来店客とは比べ物になりませんが、イオンを歩きながら、「どうしてこんなにお客が入るのだろうか。自分は何か学ぶことがないだろうか」ということを考えました。