2022年2月22日火曜日

塾に子を通わせる親の気持ち(5)

昨日にも書いた通りですが、中学2年生の息子の国語のテストが、近所の個人塾に通ったことで、40点以上上がりました。

昨年末にあった学校の定期テストの前、特に息子は国語に苦手意識を持ち、何をどうやったらいいのか分からなかったのだと思います。それを通い始めた塾の講師が、一緒になって丁寧に進めてくれたため、点数がだいぶ上がったのだと思います。悪循環を断ち切ってくれた塾の講師に感謝です。息子には次回の定期テストで、もう少し点を上げることを期待しています。

きっと息子のように、どうやって勉強したらいいか分からないから成績が悪いということで、悩んでいる保護者もいることと思います。我が家に来てもらえれば、もしかしたらこの悪循環を断ち切ることができるかも知れません。

5 件のコメント:

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  2. ときどきのぞき見させていただいています。教師や講師や学校が自分(たち)を「先生」というのは良くない、というお考えはそれなりわかりますが、学ぶ側の立場からも指導者を「先生」というのは良くないのですか? ふつうに読むと、いばっている親だな→こわい英語講師だな、という印象を与えそうで気になります。(これ公開しなくてもいいですが。お知らせ=返信?も含めて、適宜お任せです。)

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  3. Shinoさん、ブログをご覧いただき、ありがとうございます。「先生」に関することは以前ブログに書いた通りで、考え方は全く変わっていません。ふざけている生徒ややる気のない生徒には厳しいことを言うことはありますが、年に1度くらいです。我が家に何年も通ってくれる生徒は、僕が怖い英語講師だとは、全く思っていないはずです。基本的に僕は楽しくやりたいと思っています。

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  4. ご返信ありがとうございました。もちろん実際に接すれば、怖くない良い先生とわかるのだと思いますが。 あ、ここでも先生と言ってはいけないか。
    また以前のものを探し出して読み直してみました。( 2012年3月15日、なんとちょうど10年前ですね。 ) 使い方以前に、ことば自体に罪ありか 。  。。?
    引き続きご活躍ください。

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  5. やりとりさせていただいたのも、2016年の3月、もう6年前なのですね。
    おじゃましました。

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