選択問題で、例えば下記のような問題があったとします。
He drives ( ).
① care ② careful ③ carefully
相手が何番の答えを選んでも、僕は理由をききます。何となく選んだのか、きちんと理解した上で選んだのか、確認するためです。「何となく」という答え方は、できるだけ排除したいのです。「何となく」で答える問題が減れば、自信を持って答える問題が増えるということで、時間の短縮や正解率の向上につながります。
上記の問題の場合、「③のcarefullyは副詞なので、drivesという動詞を修飾している」と答えられれば、きちんと理解している証拠です。
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