2022年11月24日木曜日

イギリス人が「Economistを幅広い知識のために」と言った意味

クリケットの保護者同士ということで、最近親しくなったイギリス人のWさんがいます。Wさんのことは今月「日本にいるイギリス人の会社員は何を読んでいるのか・・・」というタイトルで、このブログに書いた通りです。

Wさんが普段どのようなものを読んでいるのか興味があり、きいてみました。その結果、「幅広い知識を身につけるために、Economistを読んでいる」とのことでした。これが気になって、去年購入したEconomistが我が家にあるので、目次を見てみました。Economist(経済学者)という名前から、「経済に関する記事がほとんどだろう」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

               

写真の通り、EconomistにはAsia、China、United States、The Americas、Middle East & Africa、Europe、Britain、International、Business、Finance & economics、Science & technology、Books & arts、Economic & financial indicators、Graphic detail、Obituaryなど、多岐にわたることがわかります。確かにWさんが言った通り、Economistを読めば幅広い知識が身につきそうです。


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