2013年10月22日火曜日

僕は中学生の時,英検の3級に受かる実力はなかった

私は英語講師として、英検を受けることを推奨しています。実力が目に見える形で評価されれば、本人も嬉しいだろうし、教えている側にとっても励みになります。

中学1年で4級、2年で3級、3年で準2級と合格していけば、英語に関しては常に学年でトップクラスを維持できると思います。

私は中学生の時,英検の3級を1〜2回受けましたが、合格することはなく、「こんなテスト、2度と受けるか」と思った記憶があります。優秀な中学生を教えていると、「自分が中学生の時、こんな実力はなかった。たいしたものだ」と感じます。

私が20代で初めて1級を受けた時、あまりの難しさに歯が立たず、試験中居眠りをしてしまいました。何度か1級に落ちて,通訳学校に通っていた時、1級に受かりました。この時、私は30歳でした。通訳学校に報告したところ、「栗原直樹 英検1級合格」と貼り出してもらい、嬉しかった記憶があります。

我が家に通っている中学生で、今月英検の5級から2級まで受けた人が7人います。近々ブログでいい報告ができることを願います。


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