地域おこし協力隊の砂子間仁実さんが通ってくれることに

佐野市役所で今年度から地域協力隊として勤務している砂子間仁実さんと先月SICG(佐野市国際クリケット場)で知り合いました。

地域おこし協力隊（ちいきおこしきょうりょくたい）とは、過疎や高齢化の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域での生活や地域社会貢献に意欲のある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。

今月佐野にクリケットの関係で滞在していたオーストラリア、香港、南アフリカの選手のお手伝いで、砂子間さんと一緒に仕事をする機会がありました。これからも仕事で英語を使う機会があるとのことで、我が家に通ってくれることになり、昨日初めてのレッスンがありました。

砂子間さんはとても明るくやる気のある女性です。英文法の基礎からやって、近い将来、市長の通訳ができるようになるのが目標です。