2015年3月18日水曜日

植野小学校のHPに呆れた

3月9日の植野小学校のホームページを見ると、「今日の2時間目に校長先生が1年生の授業を観に来てくださ
りました」と書いてあります。

これは保護者に向けて書かれたものですが、常識のある人が書いたものでしょうか。僕はこれを読んで呆れました。正しくは「今日の2時間目に校長が1年生の授業を観に来ました」です。どうして僕が学校の教師が書いた文を訂正しなければならないのでしょうか。

津布久校長は「学校のホームページで先生は使わない」と断言してくれたのですが、裏切られた気がします。昨年の4月、津布久校長になって一時変化が見られ期待していたのですが、逆戻りしてしまいました。

「先生は差別用語」というタイトルでブログに書いた通りですが、「先生」と呼ばれることで、人間として大切な一般常識を見失ってしまうのです。自分の学校の校長に「先生」という敬称をつけたり、「〜観に来てくださりました」と書いてしまうのがいい例です。

僕は保護者として、植野小学校の教師が適切な国語教育ができるのか、憂慮しています。僕は大切な子どもの教育を植野小学校にまかせています。社会人のしての常識を備えた人に、私の子どもの教育をお願いしたいのです。







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