僕は以前都内の通訳学校で働いたり、栃木市内にある県立高校で働いたりして、「自分は大きな組織には向かない人間」ということがよく分かりました。
僕は英語の個別指導を得意とする小さな塾の経営者です。
自営業者には毎月決まった額の給料があるわけではなく、ボーナスがあるわけでもなく、退職金があるわけでもありません。「じゃ会社員になれるのか」と聞かれたら、「なれないし、なろうとも思わない」と答えます。
大した収入があるわけではなく、共働きの妻には申し訳ない気持ちはありますが、僕には自営業者としての生き方が合っているのだと思います。
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