2014年1月27日月曜日

解体しやすい牛乳パック

最近スーパーなどで牛乳パックをリサイクルすることができるので、パックを解体する人が多いと思います。

皆さんは牛乳パックにメーカーの名前が印刷してあるのをご存知でしょうか。パックの中身は気になるでしょうが、パックのメーカーまで気にする人はあまりいないと思います。

このこととは直接関係ないことかもしれませんが、私が以前アルミ缶の会社(S社)で通訳をやった時、この会社のロゴが小さく印刷してあることを教えてもらいました。それ以来、アルミ缶を見ると,どこの会社が缶を製造したものなのか確認しています。ただ飲料メーカーは、複数のアルミ缶のメーカーから缶を仕入れているため、S社の社員が取引先の飲料メーカーの飲み物を買っても,自社のアルミ缶に入っているとは限らないそうです。

我が家の冷蔵庫にある牛乳やジュースのパックを見ると,様々なメーカーのパックがあることに気がつきます。例えば、TOHEI-PAK、NP-PAK、Tetra Pak、 IPI PAK、DNPと書いてあります。

私は必ず牛乳パックを解体し、リサイクルしています。はさみで解体する人にとっては関係のないことかもしれませんが、はさみを使わずに解体した場合,NP-PAKのものが一番きれいに解体できます。これも企業努力ですね。皆さんも、様々なメーカーのパックを、はさみを使わずに解体してみてください。

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