2014年1月19日日曜日

小学6年生に中1の教科書

昨年の12月に優秀な小学生の男の子を持つお母さんを2人紹介していただき、今月から男の子を2人セットで教え始めました。S君とY君はともに城北小学校の6年生です。

これまで通りレッスンで「これでわかる英文法中学1〜3年」を使うことを考えていたのですが、あまり英語を習ったことがないS君とY君に、この問題集より、中学1年の英語の教科書をメインで使って教えた方がいいかもしれないと直前に考えを変えました。小学生に中1の教科書を使って教えるのは、私にとっても初めての試みです。

これまでS君とY君のレッスンは2回あり、S君とY君は飲み込みも早く、順調な滑り出しだと思います。S君とY君が中学校に入学するまでわずか3ヶ月ですが、週に1回90分のレッスンでも、3ヶ月でだいぶ先に進めることができると思います。授業でやる範囲を事前にやってあれば、授業の内容がよく分かり,テストで毎回90点以上とってくれことを期待しています。

「これでわかる英文法中学1〜3年」はサービスしましたが、この問題集は副教材として使う予定です。教科書(310円)と「ジーニアス英和辞典」は購入していただき、2回目のレッスンから辞書も使い始めました。この辞書が使いこなせるようになれば、自習の時にも使えるので、私は小学生にもこの辞書の使い方を教えます。

ニュークラウン(教科書)・これでわかる英文法中学1〜3年・ジーニアス英和辞典の3点セットで、これからレッスンを進めていきます。

S君とY君のレッスンがこの調子で行けば,半年後、つまり7月のはじめには教科書の予習が終わると思います。1年生の教科書が終わったら,英検の5級の問題集に入るつもりです。S君とY君の今年の目標は、「英検の5級合格」でいきます。

S君とY君のご両親には信頼していただいたので、「栗原直樹にまかせてよかった」と思ってもらえるレッスンを心がけます。

0 件のコメント:

コメントを投稿