2022年7月31日日曜日

もし自分の子どもが不登校になったら・・・

以前にもこのブログに書いたように、僕は中学1年生の時から不登校になったため、中学校には半分くらいしか通っていないと思います。

幸い我が家の子どもたちは、これまで楽しく学校に通っています。もし我が家の子どもたちが不登校になったら、僕は親としてどうするだろうかと、今朝ふと思いました。

学校へ行きたがらない子に、「学校へ行きなさい」と言っても何の解決策にならないと、自分の経験からよく分かっているので、これは言わないと思います。まずどうして学校に行きたくないのか、本人と話をすると思います。その後担任と話をするなりして、解決策を模索すると思います。

僕の場合はどのように解決したのか。解決はしませんでした。ただ卒業の時が来て、学校へ行く必要がなくなっただけです。卒業後は旧大学入学検定試験(大検/現高等学校卒業程度認定試験)合格のために、自宅で勉強しました。僕の人生が好転し始めたのは、19歳の時、我が家にオーストラリア人の女の子が滞在したことがきっかけとなって、オーストラリアへ留学しようと決めた時です。引きこもりの状態からいきなり一人で留学することになってしまいました。

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