2014年3月19日水曜日

予習の重要性

特に私が中学生を指導する時は、教科書の予習を重視します。予習がやってあれば、授業の内容がよく分かると思います。逆に、予習がやっていないと、授業の内容がよくわからず、英語が不得意な科目になってしまうかもしれません。

例えば1年生の教科書は4月から使い始め、翌年の3月まで使うものですが、1年かけてやっていたら間に合わないと思います。

この周辺の私立高校の入試は1月始めで、3日連続で受験した中学生もいました。ということは、3年生の教科書を1年もかけてやっていたのでは間に合わないのです。

僕が中学生を指導する場合、教科書の予習は半年で終わらせたいと思います。残りの半年は英検の問題集などを使って、英検合格を目指します。特に3年生であれば、9月末までに教科書の予習は終わらせて、10月〜12月は希望する私立高校の過去問やるのが理想だと思います。

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